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特許技術「3E撚り」も導入

オヤイデ、102 SSC導体を採用したスピーカーケーブル「ACROSS 3000」シリーズ

編集部:近藤 貴彦
2015年10月02日
小柳出電気商会は、OYAIDEブランドのACROSSシリーズより、精密導体「102 SSC」を採用したスピーカーケーブル“ACROSS 3000”シリーズを10月9日より発売する。ラインナップは以下の通り。

ACROSS 3000

・「ACROSS 3000」 切り売りスピーカーケーブル
¥4,000/m(税抜)

・「ACROSS 3000 B」 バナナプラグ装着済み完成品スピーカーケーブル
1.5m/ペア:¥32,000 2.0m/ペア:¥36,000 2.5m/ペア:¥40,000 3.0m/ペア:¥44,000(いずれも税抜)
※0.5m/4,000円(税抜)にてケーブル延長も可能

・「ACROSS 3000 Y」 Yラグ装着済み完成品スピーカーケーブル
1.5m/ペア:¥33,000 2.0m/ペア:¥37,000 2.5m/ペア:¥41,000 3.0m/ペア:¥45,000(いずれも税抜)
※0.5m/4,000円(税抜)にてケーブル延長も可能

ACROSS 3000 B

ACROSS 3000 Y

ACROSSシリーズは、空気層をダンパーとした十字絶縁構造「C.I.Sストラクチャー」を採用したことが特徴。ACROSS 3000シリーズは、PCOCC-A導体を採用したスピーカーケーブル“ACROSS 2000(関連ニュース)”を、102 SSC導体を採用することでアップグレードした後継モデル。

また、中心導体の撚り合わせに三洲電線の特許技術「3E撚り」を新たに導入した。 3種類の線径が異なる素線を幾何学的に撚り合わせる3E撚りによって、導体の緻密化を図り、線間歪による音質の劣化を排除したとしている。

C.I.S.ストラクチャーのほか、コアキシャル・ツイン・コンダクターなどの基本構造は継承しつつ、導体断面積をACROSS 2000に比べて1.5倍にアップサイジングした。これにより導体抵抗を0.84Ω/100mから0.63Ω/100mに減少させ、伝送能力のさらなる向上を実現した。

ACROSS 3000の構造図

絶縁材には、PVCに比して誘電率が1/4という極めて低い値を示す高分子ポリオレフィンを引き続き採用している。外装にはオーディオ専用ハロゲンフリーシースを採用。外径は9.2×18.5mm。

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