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ベアボーンの状態での販売

zionote、192/24およびDSD128対応のファンレスオーディオPC

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編集部:近藤 貴彦
2015年07月03日
zionote(株)は、PCM 192kHz/24bitおよびDSD 128(5.6MHz)対応のファンレスオーディオPC「DigiFi X-24-C」を直販サイトおよび秋葉原のオリオスペックにて7月6日より発売する。価格は86,400円(税込)。

DigiFi X-24-C

同製品は、ケース/電源/CPU(Celeron「N2820」)付きマザーボードが組みあがったベアボーンの状態での販売となるため、メインメモリー、内蔵ドライブ、OSが別途必要。ドライブには、2.5インチSATA HDD/SSDが搭載可能。OSは、Intelによる対応ドライバーで、Windows 7/8/8.1に対応し、Windows 10にも対応予定。

同製品は、zionote(株)がDigiFi社と協力し、オーディオメーカーのJAVSとPCメーカーのShadowSystemsが開発を行った。Intelの小型PCフォームファクターであるNUC(Next Unit of Computing)とオリジナルのオーディオ回路を搭載している。

NUCは1辺が約10センチの超小型規格ながら、最新チップセットを搭載し、ファンレスで静音動作を実現。ヒートシンクでパソコン部を冷却するため、静音・無音によるダイナミックレンジ向上と、モーターノイズレスによる音質向上の2つの大きな効果を得られるとしている。

オーディオ回路は、JAVSのヘッドホンアンプ「X-nano(関連ニュース)」をベースにした専用設計のオーディオ回路を搭載。NUCの電源を使えるため、5VのUSBバスパワーは使用せず、電源部の強化によりパワフルで繊細な高音質再生が可能だという。

DAC部にはシーラス・ロジック「CS4398」を使用し、PCM24bit/192kHzおよびDSD128(5.6MHz)のハイレゾ音源再生が可能。

端子部には、対応インピーダンス8〜32Ωにマッチングさせた3.5mmステレオミニ端子、対応インピーダンス32〜600Ωのヘッドホンの性能を引き出す5.5mm標準フォン端子を搭載。背面にはRCA端子のライン出力を搭載し、音量固定とボリューム可変をスイッチで切り替え可能。さらに光デジタル出力も搭載している。

背面部

その他、内蔵LAN(10/100/1000Mbps)、フロントにUSB3.0端子、リアにUSB2.0端子を搭載。外形寸法は199W×52H×112Dmm、質量は約2.3kg。

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