GINGAの改良バージョンも

【CES】AUDIONOTE、新プリアンプ「G-1000」を参考展示

2015/01/13 オーディオアクセサリー編集部 筑井真奈
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米国ラスベガスにて現地時間1月9日まで開催された「2015 International CES」。国産ブランド・AUDIO NOTEからは、弩級アナログターンテーブル「GINGA」の改良タイプと、プリアンプ「G-1000」がそれぞれ参考展示されていた。

プロトタイプで展示されたG-1000



着実な進化を遂げるGINGAの改良バージョンを展示

GINGAのロゴ部
いずれも発売時期は未定だが、今年の春先には販売を開始したいとのことだ。

アームは銀線使用のKondo V-12を搭載、

いずれのモデルも、選び抜いた素材を用いてひとつひとつ手作りで製品を組み立てていくことが特徴で、特にパーツづくりには入念な時間をかけているという。そのため、「製品を1台作るにも1カ月以上かかることもある」、とオーディオノート代表の芦沢氏は語った。

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