「クラシックの録音においては正確に音を再現できるスピーカーが不可欠」

深田晃氏によるECLIPSEスピーカーへのビデオメッセージが公開

公開日 2014/01/31 16:59 ファイル・ウェブ編集部
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富士通テンは、ECLIPSEのハイレゾ対応ワイヤレススピーカー「TD-M1」(関連ニュース)の公式ページにて、レコーディングエンジニアの深田晃氏がECLIPSEスピーカーに寄せたコメントを収録した動画を公開した(動画公開ページ)。

コメントを寄せる深田晃氏

深田晃氏はCBS/SONY(現Sony Music Entertainment)録音部チーフエンジニア、NHK番組制作技術部チーフエンジニアを歴任。サラウンド録音の第一人者としてその名を知られている。


ECLIPSE「TD-M1」
深田氏は、クラシックの理想的なレコーディングにおいて、ECLIPSEのような音を正確に再現できるスピーカーが必要不可欠であるとコメント。この動画は384kHz/32bitのスペックでサラウンド録音した最新作『天上のオルガン』(関連ニュース)の収録現場にて撮影されており、この録音現場でも実際にECLIPSEのTD712zMK2がモニターとして使用されている様子をうかがうことができる。

■深田晃氏のビデオメッセージ
「世界最高の組合せで創り出される音楽の世界とは?」
http://www.eclipse-td.com/Akira_Fukada.html

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