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エントリーキットはPCとつなぐだけで再生も可能

ラトック、自作用USBオーディオキット4製品 - DSD対応USB-DDCなど

ファイル・ウェブ編集部
2013年10月10日
ラトックシステム(株)は、自作用PCオーディオキット「Audio kit」の4製品を10月中旬より順次発売する。詳細は以下の通り。

DSD&192kHz/24bit対応USB-DDCキット
REX-K24192DSDU ¥OPEN(直販サイト価格29,800円) 2013年10月中旬
REX-K24192DSDU用D/Aコンバーターキット
REX-K1792DA1 ¥OPEN(直販サイト価格34,800円) 2013年10月下旬
96kHz/24bit対応USB-DACキット
REX-K2496U ¥OPEN(直販サイト価格12,800円) 2013年10月中旬
48kHz/16bit対応USB-DACキット
REX-K1648U ¥OPEN(直販サイト価格7,980円) 2013年10月中旬

REX-K24192DSDU

REX-K1792DA1


REX-K2496U

REX-K1648U

各モデルは自作でPCオーディオを楽しむユーザー向けのオーディオキットとなる。DSDにも対応したUSB-DDCキット「REX-K24192DSDU」は、専用DAC「REX-K24192DSDU」と組み合わせることで、ソフトウェアモード動作用の独自ファームウェアとマスタークロックで同期して、低ジッターで正確なD/A変換を可能にしているという。

自作初心者向けの「REX-K1648U」と「REX-K2496U」は基本的な構成部品が実装済で、パソコンとUSBケーブルで接続するだけで、そのままで音楽を再生させることができる。

「REX-K24192DSDU」はI2S/DSD信号の入力が可能なDAC基板との組み合わせを想定したUSB-DDCキットとなる。DSDネイティブ再生はDoP方式で対応し、5.6MHz/2.8MHzの再生が可能。また、PCM音源については192kHz/24bit対応で、PCMとDSDが混在した再生環境でも、切替えノイズなしで再生することができる。

RAL-RbOSC1Kなどのルビジウムクロックを入力可能なBNC端子を搭載。実装基板には、インピーダンスコントロール済の4層基板を採用する。質量は約70g。

「REX-K24192DSDU」用のD/Aコンバーター「REX-K1792DA1」は、DSD 5.6MHz/2.8MHzのデジタル入力に対応。PCMは192kHz/32bitの再生に対応する。D/AコンバーターはTI製PCM1792を採用。

I/V変換部のオペアンプは交換可能。また、DAC制御用のSPI入力にも対応する。回路ブロックごとに独立してLDOによる電源回路を搭載。インピーダンスコントロール済の4層基板を採用する。出力端子はアナログLR(RCA)×1。質量は約70g。

「REX-K2496U」組み込むだけですぐに使用できるUSB-DACキットで、最大96kHz/24bitに対応。88.2kHzの再生も可能だ。USBコントローラーにはTI製「TAS1020B」を、D/Aコンバーターにはウォルフソン製「WM8523」を採用する。また、I2Sインターフェイスを搭載し、外部DAC基板へのデータ伝送も可能となっている。

クロックについては44.1kHz系と48kHz系それぞれに、オーディオ専用の高精度水晶発振モジュールを独立して搭載。ヘッドホンアンプは600Ωのヘッドホンに対応し、アナログLR(RCA)出力も搭載する。USBバスパワーで駆動するが、外部電源の接続も可能だ。質量は約54g。

「REX-K1648U」は最大48kHz/16bitに対応した入門者向けUSB-DACキット。パソコンにUSBケーブルで接続するだけで音楽再生を行える。本機もUSBバスパワーと外部電源の両方に対応。600Ω対応のヘッドホン出力とアナログLR(RCA)出力を搭載する。コンデンサの交換も可能で、ハンダ付けや音質変化を楽しめる。質量は約51g。

なお、各モデル共に対応OSは、Windows 8/7Vista/XP(32ビット/64ビット両対応)、MacOS X 10.6以降となる。

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