シーエスフィールドが取り扱いを開始

【オーディオアクセサリー148号情報】スウェーデン発、ソリッド・テックのオーディオラックを試す

公開日 2013/03/19 17:49 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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2月21日より好評発売中の『オーディオアクセサリー148号』では、シーエスフィールド(株)が取り扱いを開始したスウェーデンのブランド、SOLID TECH(ソリッド・テック)のオーディオラックが登場。その魅力と詳細な音質レポートをお届けしている。

SOLID TECHのオーディオラックは好評発売中の『オーディオアクセサリー148号』にて詳細なレポートを掲載中

SOLID TECH社はビョーン・オールソン氏によって1995年に創立されたブランド。以後、音楽ソースの忠実な再現力の実現を目指したオーディオ・サポート製品を開発してきている。

今回日本で発売が開始されたのは、縦長タイプの「RADIUS SOLO」と横長タイプの「RADIUS DUO」の2シリーズ。支柱はスウェーデン製の上質アルミ押し出し材にアノダイズ処理が施されている。内部をブレーシング加工することにより強度を確保。厚さ19mmの棚板は、バーチ、オーク、ウォルナット、チェリー、モカ染色オーク、ブラック、ホワイトの7種類からセレクトできる。また、各種支柱サイズや棚板も豊富にラインアップされている。

SOLD TECHのオーディオラック「RADIUS SOLO 4」(224,700円=シルバー支柱/252,000円=ブラック支柱)。ラインアップは1段から6段仕様まで用意

SOLD TECHのオーディオラック「RADIUS DUO 3」(259,350円=シルバー支柱/288,750円=ブラック支柱)。ラインアップは2段と3段仕様を用意

『オーディオアクセサリー148号』では、オーディオ評論家の小林 貢氏が同ラックの音質効果を体験。「一聴して付帯音の減少が感じられ、個々の楽音が鮮明に浮かび上がる」とレポートしている。デザイン、機能、音質が両立した注目のオーディオラック。まずは本誌の記事をご参照いただきたい。

棚板のカラーはバーチ、オーク、ウォルナット、チェリー、モカ染色オーク、ブラック、ホワイトの7色から選択が可能

支柱サイズも各種オプションとして用意されている

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