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2009東京インターナショナルオーディオショウレポート

エレクトリ UNISON RESERCHの新プリメイン即出し/エイ・アンド・エム Hiragaのスピーカーが存在感大

Phile-web編集部
2009年10月03日
本項ではエレクトリとエイ・アンド・エムの出展内容を紹介しよう。

■エレクトリ

欧米各国の多数のメーカーを取り扱うエレクトリ。同社のブースには英ATCのスピーカー「SCMシリーズ」や米PASSのモノラルパワーアンプ「X600.5」など各メーカーの製品が所狭しと並べられている。

ATCの「SCMシリーズ」

カットモデルも展示


PASS「X600.5」

伊UNISON RESERCHでは、昨年も展示され人気を集めていたCDプレーヤー「UNICO CDP」などとともに「UNICO Nuovo」と名付けられたプリメインアンプを参考出展。

上段から「UNICO CDP」「UNICO Nuovo」「UNICO II」

同製品は、インターナショナルオーディオショウの直前に本国から届いたばかりで、もちろん今回が初めてのお披露目。同社説明員によれば「自分たちも内部構造などの詳細を分かり切っていない部分もある」ほど新たな製品だとのことで、今後の対応については日本国内に投入するかどうかも含めて検討段階にあるという。

また、米First Wattブランドにも注目したい。こちらは同じくアメリカのブランドであるPASSのNelson Pass氏が手がける新ブランドで、彼の趣向をより強く反映させているのが特徴。会場には、「J2」や「M2」といったパワーアンプなどが展示されている。

First Watt「J2」

First Watt「M2」

会場には「What is First Watt ?」と題されたパネルも展示。Pass氏による「“Kitchen-table” effort」なブランドであると述べ、ローパワーでシンプル構成ながらも高性能な製品作りを目指していることを説明している。

ブランドについてパネルで解説

■エイ・アンド・エム

エイ・アンド・エムのブースでは、昨年の同ショウで初披露された独Transrotorのレコードプレーヤー「Tourbillon」や、マイソニックラボのMCカートリッジ「Eminent GL」のデモを実施。

「Tourbillon」と、マイソニックラボ「Eminent GL」(写真右側のアームに装着)

今年の同社ブースで目を引くのが仏Hiragaのスピーカー。「JH-MS15 Reference Limited Series」とサブウーファーの「JH-MS15 Reference Active Subwoofer」を、AIR TIGHITのパワーアンプ「ATM-2001S」および「ATM-1S」と組み合わせてデモを実施しているのだが、鳴らされる音はもちろん、木の質感が感じられるナチュラル仕上げや大きめなサイズと相まって、来場者からの関心も一際高い様子だった。

試聴デモのシステム


Hiraga「JH-MS15 Reference Limited Series」

Hiraga「JH-MS15 Reference Active Subwoofer」
また、ブースにはACOUSTIC MASTERPIECEの「T-01」(予価35万円・税別)も展示。こちらはアナログ誌25号にもいち早くレポートを掲載しているので是非ご覧頂きたい。そのほかにも、高槻電器工業の真空管の展示なども行われている。

ACOUSTIC MASTERPIECEのアナログプレーヤー「T-01」

高槻電器工業の真空管なども展示されている

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