ハイエンドショウTOKYO2009スプリング 音元出版ブースイベント

井上千岳氏のイベントは、いま注目の優れた国産ブランド製品を紹介

2009/05/21 季刊・オーディオアクセサリー編集部
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「ハイエンドショウTOKYO2009スプリング」が5月22日から24日までの3日間、有楽町の東京交通会館にて開催される。会場12階ダイヤモンドホール「Bルーム」の音元出版ブースでは、昨年に引き続き、音元出版主催の特別連続イベントが行われる。

24日の14時30分〜15時30分までは井上千岳氏による講演が行われる。同イベントのテーマは、いま注目をあつめている日本の中小ブランドの優れた製品を紹介および試聴するというもの。今回取り上げる予定の主な製品は下記の通りである。いずれも『オーディオアクセサリー』誌や『analog』誌の中で井上氏が試聴レポートを執筆し、その中でも特に優れた推奨製品ばかりをピックアップしている。

井上千岳氏

●ALTES/モノラルパワーアンプ「EXCESIOALE neo TypeS」(¥660,000/ペア)
●Audio Design/プリアンプ「DCP-F105ATT」(¥224,000)、パワーアンプ「DCPW-100」(¥283,500)
●ViV laboratory/スピーカーシステム「evanui signature」(¥2,100,000/ペア)
●アムトランス/パッシブコントローラー「APCG-01S」(¥178,000)
●NS/フォノイコライザー「NS-6」(¥39,800)

Audio Designのセパレートアンプ

ALTES/モノラルパワーアンプ「EXCESIOALE neo TypeS」(\660,000/ペア)

なお、上記のALTESとAudio Designの製品に関しては最新刊『オーディオアクセサリー133号』にて同氏の試聴レポートを掲載しているので、こちらもお楽しみいただきたい。

最新刊『オーディオアクセサリー133号』(定価1,300円)

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