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<ハイエンド2008>First cryのクリーン電源ランナップ/fo.Qの新インシュレーター

2008年10月12日
本項では音出しを行わない展示がメインのサイレントブースに出展した各社の模様をお伝えする。

■光城精工

光城精工はFirst cryブランドのクリーン電源を展示。フラグシップモデル「Aray」をはじめArayの小容量モデル「Aray6」やローパスフィルタを改良し許容電源の強化を図った「Fairy」を揃えている。またケーブル「clotho(クロト) KS-9」はFirst cry 製品の標準ケーブルにフルテク製FI-11、FI-11Mを採用したもので、アタック感があり低域の安定感、音の広がりのよいモデルだという。


上から「Fairy」、「Aray」、「Aray6」

clotho(クロト) KS-9
■木曽興業

木曽興業は制振シートやオーディオボードなどfo.Qブランド製品を多数展示している。その中で注目は新製品のインシュレーターだ。価格は未定だが発売時期は11月末を予定しているという。


木曽興業のブース

新製品のインシュレーター

fo.Qブランドの製品が並ぶ
■ベルドリームサウンド

アナログ関連製品を扱うベルドリームサウンドは、新製品としてカートリッジキーパーの多様なラインナップを揃える。「BD-CK1A」は、30mm厚のウッドベースに水性ウレタン処理を施したもので価格は1,680円(税込)。「BD-CK3A」はペルポック材を採用し、カバーも付属する。価格は8,400円(税込)。「BD-CK6A」はアクリルボードにコネクター穴を彫刻した。グリーンエッジ・アクリルカバーを付属しており価格は16,800円(税込)となる。


カートリッジキーパー「BD-CK1A」

「BD-CK3A」

「BD-CK6A」
また新モデルのS字スタティックバランス型トーンアーム「TA-0-937 GR」も展示。長さを20mm短くしたセミロングタイプとなる。発売は年内か来年になる予定で、価格は126,000円(税込)を予定している。


トーンアーム「TA-0-937 GR」
■アムトランス


フルレンジユニット「GIP-4189」を採用したスピーカーシステムも展示
真空管をはじめとするオーディオ機器の部品を多く取り扱うアムトランスは、自社開発のオーディオ専用抵抗器、コンデンサーを展示。新開発のAMRRはAMRGの技術、ノウハウを投入しながら外装にモールドを採用しコストパフォーマンスを実現した抵抗器。オーディオメーカーへの採用も決まっているという。

また同社が取り扱う山形のG.I.P.ラボラトリーのフルレンジスピーカーユニット「GIP-4189」も展示。W.E-4189のレプリカモデルとなる本製品は100組限定生産で現在予約受付中だ。ユニットの価格は283,500円(税込/1台)。なおGIP-4189を採用したスピーカーシステムも販売するがこちらはプラス9万円くらいで発売予定だという。

■中村製作所

中村製作所は同社が手掛けるNatural Soundブランドの電源トランスを多数展示し、今年6月よりモデルチェンジを果たした「NSIT-2000plus MarkII」も登場した。同一筺体内に複数個の絶縁トランスを搭載する基本コンセプトはそのままに、より高音質を目指して構造面の見直しを図っている。

「AVT-82SP」「AVT-64SP」は上位機種と同様のグレードのトランスを搭載しながらコストパフォーマンスを実現したベーシックモデルで薄型テレビやBDプレーヤー、ゲーム機などでの利用を想定し設計された。縦、横置きが可能な省スペース設計となっている。両モデルとも価格は93,000円。


「NSIT-2000plus MarkII」

ベーシックモデル「AVT-82SP」「AVT-64SP」
(Phile-web編集部)

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