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ゴールドムンドからHigh-Endシリーズのパワーアンプ新モデル「TELOS 400」登場

2006年05月12日

TELOS 400
ステラヴォックスジャパン(株)は、ゴールドムンド社のモノラルパワーアンプ新モデル「TELOS 400」を6月1日に発売する。価格は3,465,000円(税込)。

High-Endシリーズに加わる新モデル。モデル名の“TELOS”は古代ギリシャ語で「無限の力」を意味するという。上位機と同等の増幅回路を搭載しながら、扱いやすい出力と筐体にまとめた。パワーモジュールは定評ある日立製のMOS FETと完全互換のエキシコン製を搭載する「JOB5 サーキット」を採用する。

同社では、アナログ信号の経路において、周波数帯域の制限によって必ず時間軸特性が変質することに着目。本機はこの「タイムエラー」を低減させるため、周波数特性を広くすることに注力。パワーアンプの入力からスピーカー出力端子までのパワーアンプ内のすべてのステージで3MHzの周波数帯域を実現した。

S/Nを向上させるべく振動対策を徹底。トランスによる振動を抑えるため、トランスブロックをスパイクに直結させる構造により、振動を信号に影響を与えることなく設置面に放出する。また、本機の増幅回路「JOB5」では、出力回路のメカニカルグラウンディングを徹底させるため、入力基板と出力基板を分離する構造を採っている。

ゴールドムンド製品では、従来からすべてのパワー段トランジスターを一枚の熱伝導性のよい純銅プレートに取り付け、パワー段の温度均一化を実現する「サーマルグラウンディング構造 」を採用しているが、本機ではこれを改良し、「アドバンスドサーマルグラウンディング構造」とした。金メッ キされた純銅プレートを従来比2倍に拡大し、素子とプレート間の絶縁には十分な薄さと絶縁性能をもち、熱伝導を妨げないポリイミドフィルムを採用している。

また、電源部のスピードを高めるため、6個の小型トロイダルトランスと複数の小型電解コンデンサーをパラレル接続している。

入力端子では、アナログXLR/RCA、デジタル入力を標準装備。ゲイン切り替えノブにより、-9dBから+9dBまで3dBステップでレベル調整が行える。またスピーカー端子はバイワイヤ接続に対応し、ゴールドムンドLINEAL SPケーブル専用コネクターを2基装備する。電源ケーブルにはGOLDMUND POWER CABLE(L) を付属する。

【問い合わせ先】
ステラヴォックスジャパン(株)
TEL/03-3958-9333

(Phile-web編集部)
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  • ブランドGOLDMUND
  • 型番TELOS 400
  • 発売日2006年6月1日
  • 価格¥3,465,000(税込)
【SPEC】
●入力端子:アナログ(RCA、BALANCE)、デジタル(RCA) ●スピーカー端子:2×5way 、2×GOLDMUND LINEAL ●定格出力:350 W RMS(2-8Ω)、175 W RMS(1-16Ω) ●最大出力:400 W(8Ω) ●周波数特性:0-300 kHz/±0.1dB, 0-800 kHz/±1dB, 0-2.5 MHz/±3dB ●入力感度:1.45 V RMS.(調整可能-9->+9dB) ●インピーダンス:51kΩ ●ディストーション:TID<0.01%(-80dB)ダイナミック、(0-40V/8Ω)THD<0.01%(-80dB)スタティック ●最大消費電力:1200 W(スタンバイ時90W) ●外形寸法:270W×230H×410Dmm(最大寸法) ●質量:30kg

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