トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2024/01/30 19:32
iRobotのCEOは退任

Amazon、ロボット掃除機「ルンバ」のiRobot買収計画を中止

Munenori Taniguchi
Amazonは、ロボット掃除機メーカーのiRobotの買収計画を中止した。この買収に関して両社はプレスリリースで「欧州連合(EU)において規制当局から承認を得るための道筋がなく、AmazonとiRobotが協力して前進することが妨げられている」と述べている。

EUの規制当局は昨年11月、もしAmazonがiRobotを買収した場合、その通販プラットフォームにおいて自社(iRobot製)のロボット掃除機を優先して上位表示し、競合他社を閉め出すことが「経済的利益になる」と判断するのではないかとの懸念を示し、買収に異議を表明していた。

Amazon上級副社長兼法務顧問のデビッド・ザポルスキー氏は、2022年8月に締結されたiRobot買収契約が進展しなかったことに関して「残念に思っている」と述べ、「このコラボレーションを実現するために精力的に働いてくれたすべての人に深く感謝している」と述べています。

買収契約の解除に至った結果、iRobotはAmazonから9400万ドルの契約解除金を受け取るという。しかし、iRobotとしては買収契約が完了しなかったことで事業再構築計画が必要になるとし、会長兼CEOのコリン・アングル氏は退任。今後4月末までに全従業員の約31%にあたる約350人を解雇しなければならなくなるとのことだ。

また、iRobotはリストラにかかる費用は主に退職金とレイオフに関連するもので、2024年の前半だけで1200万〜1300万ドルになると見積もっているとのこと。そして、その大半は第1四半期に発生すると予想している。

Source: iRobot(1), (2)

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 昭和のコンポの魅力を、令和のエンジニアがブラッシュアップ。終のシステムにふさわしい、デノン「3000シリーズ」
2 【ミニレビュー】混濁をスッキリ解消!アンダー1万円、オヤイデのカーボンインシュレーターが効く
3 Harbeth、独自技術「RADIAL4」採用スピーカー「HL-P3ESR XD2」「Super HL5 plus XD2」
4 Kanto Audio、フォノアンプ内蔵かつBluetoothにも対応するレコードプレーヤー「OBI3」
5 TCL、未使用時はアート作品になる4K Mini LEDテレビ「A400 Pro NXTVISION TV」
6 XGIMI、ジンバルを150°回転できるフルHD/4Kプロジェクター「Elfinシリーズ」3モデル
7 デパート内に佇む本格遮音&調音室!熊本の音楽文化に貢献する「鶴屋音楽サロン」
8 Acoustuneなど取り扱うピクセル、3/31で全ブランドの代理店事業を終了。引き継ぎ先を発表
9 「九州ハイエンドオーディオフェア」、3/27-29に福岡にて開催。オーディオブランド各社が集結
10 サウンドクリエイト、オリジナルの「数珠繋ぎ」電源タップとバーチ材ボードをプッシュ
3/17 10:42 更新

WEB