公開日 2023/08/01 06:40

HDMIケーブルの長さが足りない...。オススメの解決方法はコレ!

【連載】ガジェットTIPS
映像と音声をまとめて伝送するHDMIケーブルの長さは、一般的に5メートルが限界とされています。HDMIの規格としては、厳密な長さ規定は設けられていないものの、長いほど信号が減衰し通信が不安定になるため、支障のない範囲で短いものを選ぶことがポイントです。

しかし、テレビを壁掛けするときには、接続するビデオレコーダーやゲーム機との距離が長くなりがち。5メートルでは足りないかもしれません。ある程度の投写距離が必要なプロジェクターはなおのこと、さらに数メートル必要という場合もあるはずです。

HDMIケーブルの長さが足りないときの解決策はいくつかありますが、HDMIケーブルが2本ある場合は「HDMIリピーター」がオススメ。片側にHDMIメス端子、反対側にオス端子が配されたマッチ箱程度のボディに、それぞれHDMIケーブルを挿せば準備OK。利用する解像度によって異なるものの、内蔵ICの働きにより4Kであれば総延長15メートルほどに長くできます。4K/60Hz対応でHDCP 2.2対応というスペックに対応した製品でも、5千円以下で入手できます。

ラトックシステムのHDMIリピーター「RS-HDRP2-4K」

またHDMIケーブルを新調するのであれば、「アクティブ」タイプがオススメ。通常タイプ(パッシブタイプ)と比べれば高価なものの、内蔵のICで信号を増幅、数十メートルという長さでも1本のHDMIケーブルでまかなうことができます。

なお、HDMIリピーターに似た製品として「延長アダプター」が存在します。片側にHDMIメス端子、反対側にオス端子が配されている点では同じですが、こちらはICを内蔵せず信号を増幅しないため、ケーブル総延長は長くなりませんよ。

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