2015/07/31

【第130回】エントリーポータブルの夏! 6万円台で買えるハイレゾDAP 注目モデル一斉テスト

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集合!

Astell & Kern「AK Jr」実売目安6万2,820円

Lotoo「PAW5000」実売目安5万9,400円

Fiio「X5 2nd generation」実売目安5万9,940円

個人的感想としてはこれまで全てのAKシリーズの中でいちばんかっこよく思える

機能的に絞り込まれているので端子やボタンも少なく、それがデザイン面での強みにもなっている

言い方を選ばずに言えば「お金かかってそうな仕上げ」っぷり

プラグ内側は多くのプレイヤー(AK120IIとかも含む)で樹脂製スリーブで処理されているが、AK Jrはこの処理。実機能的な良い悪いはわからないがかっこいい

ダイヤル式は譲れない!

縦は短くはないが、何しろ薄くて軽いので収まりはよい

この一体感!

ボリュームダイヤル周りの処理もよい感じ。この「埋もれ具合」で誤動作減少も期待できそう

このケースの有無で持ち心地は実に大きく変わる

カラーによっては表面仕上げが2パターンある。ベージュ色の場合はこういう感じ

同社「PAWGold」からカーソルキーをホイールに変更、ボタン配置や機能も見直しと、操作性改善も図られている

入出力端子やらスイッチやらの多さもデザイン的魅力。そこはAK Jrと対照的だ

持ち心地という点では僕としては今回の3モデルの中でトップ評価

トランプケースよりもちょい小さいくらいのサイズ感

スクロールホイールを中心に各ボタンをX字型に配置。対称性が高いので左右どちらの手でも操作しやすそう

ライン出力が同軸デジタル出力を兼用するのも特徴。同軸出力搭載ポータブル機は貴重だ

筐体の面ごとに仕上げを変えてある。正面と背面はヘアライン

側面はきめ細かな梨地

ボタンはスピン加工。+ボタンにだけ凸を付けて手探り操作しやすくしてある。てさぐれ!X5 2nd

Xシリーズ勢揃い。奥は筆者私物のX1改とX3、手前が今回お借りしたX5 2nd

こちらが付属の透明ケースで…

装着するとこんな感じ。スマホ用の透明ケースみたいな感じ

こちらいわゆるホーム画面。画面の縞は撮影上の問題で実際はこんなではない

縦長筐体で画面の縦も広くとってあるのでライブラリ等の一覧性は十分に確保されている

再生中の情報画面。曲名あたりをタッチすれば文字情報は消えてアートワーク全体を表示できる

画面解像度は低め。ここは数少ない残念ポイントだ

再生中の基本画面。メーターが動いてたりするので意外にさびしくはない。テキストベースだと画面解像度の低さもよい具合のレトロ感を醸し出す

タグは読まないので再生時もフォルダ管理が基本

画面は大きくないので一覧性は低いが快速動作とスクロールホイールでそこをカバー

Fnキー長押しに割り当てる機能を選択できたりする

ホーム画面は文字を使わないアイコンベース。最初はわかりにくいかもだが慣れれば問題ない

画面はさほど大きいわけではないが一画面の情報量、一覧性は悪くない。その理由としては…

画面の解像度は今回の3モデルの中でたぶんトップ。なので小さめフォントで行数を稼いでも文字は綺麗で読み取りやすい

もちろんアートワークの表示も綺麗!

これぞグライコ!メインの設定画面ではなくて再生中画面の「…」アイコンから呼び出す

PRO EQ。開発者によるプリセットということで「こっちの音が開発者の本命なんじゃ…」疑惑を感じることは内緒だ

「DAMP」スイッチはソフトウェア設定ではなくハードウェアスイッチで実装されている

DAMPのHとLは音量の差が大きいので切り替え時は突然の大音量に注意(Hの方がでかい)。音量はボリュームとGAINでうまく合わせるべし

こういったあまり見慣れない名前と効果のものが並ぶ

一方EQのプリセットは比較的おなじみでわかりやすい名前のものも多い

こんな感じで設定を一望できるのでわかりやすい

各帯域を設定していく

音楽のジャンルを元にしたわかりやすいプリセットが用意されている

プリセットと並んで用意されている「Custom」をユーザーが自由に設定変更できる
 
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