PR 公開日 2022/11/09 06:30

大サブスク時代、強いルーターが必須!ネットギア「Orbi」なら“家中快適”が実現できる

トライバンド×メッシュが決め手
編集部:平山洸太
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OrbiならメッシュWi-Fiでも“速度が落ちにくい”



ではメッシュWi-Fiであれば何でも同じかというと、そうではない。ここにOrbi 8をオススメしたい大きな理由がある。何が秀でているかというと、Wi-Fiで重要な「速度」と「安定性」だ。

Orbi 8はトライバンドに対応するモデルであり、このトライバンドを世界に初めて導入したのがネットギアだ。同社は2016年に初代「Orbi(RBK50-100JPS)」を投入し、そこから一部の間で「Orbi = 高速」の代名詞となった。

このトライバンドのメリットは、親機とサテライトを専用の経路(専用バックホール)で繋げられるため、PCやスマホなど端末の接続に関係なく、安定して中継できることだ。これが一般的なデュアルバンドになってしまうと、PCやスマホなどの接続状況によっては、サテライト接続時の速度や安定性が落ちてしまう。トライバンドならそれを防げる。


専用バックホールありなしのイメージ
トライバンドとは名前のとおり、トライ(3つ)のバンド(周波数帯)があるという意味で、Orbi 8では2,402Mbps(5GHz)+2,402Mbps(5GHz)+1,147Mbps(2.4GHz)となっている。5GHzの方はWi-Fi 6に対応しており、最新スマートフォンなどのWi-Fi 6端末であれば、最大限に速度を発揮できる。

メッシュWi-Fiでも5GHz+2.4GHzというデュアルバンドの端末が多く、そういったモデルでは専用バックホールがないため、端末の接続状況によっては、親機とサテライト間の通信に影響が出てしまう。サテライト側が遅くなるだけでなく、親機の速度にも影響するため、親機にサテライトを繋げた瞬間に全体の速度が落ちる場合もある。

Orbi 8では上述の2,402Mbps+2,402Mbps+1,147Mbpsのうち、高速な5GHzの2,402Mbpsを、親機とサテライト間の帯域として確保している。これによって、多くの端末を接続したとしても、親機とサテライト間の帯域を圧迫することがなく、高速かつ安定してインターネットに接続できるのだ。

加えて、親機にLANケーブルを差し込むWANポートは2.5Gマルチギガに対応する。現在も使っている方が多い「CAT5e」対応のLANケーブルのままで2.5Gの速度を実現できるため、今あるルーターとOrbi 8を入れ替えるだけで設置完了できるのも嬉しい点といえる。


WANポートは2.5Gマルチギガに対応

アプリから全てを管理、セットアップも簡単



先に触れたが、セットアップがアプリから行えるのも本機のアピールポイントだ。実際に試してみたが、アプリを立ち上げた後にアカウントを作成し、製品についているQRコードを読み取ったら、あとは案内に従い進んでいくだけだった。

セットアップはアプリの指示に従っていくだけ

親機の設定が終わったらサテライトの追加に進むが、こちらも電源を入れたらいくつかの操作を行うだけで良い。サテライト追加には設定の入力なども不要なので、買い増しの際にも手間がかからない。

アプリからは接続中の機器やサテライトの状況なども見れるので、まさに一箇所で全てコントロールできる。PCのウェブブラウザからもセットアップや管理が行えるので、もしアプリでうまく行かない場合があれば、こちらで対処できるようになっている。

アプリのホーム画面

接続中のデバイスを確認できる

またネットギアでは独自のセキュリティ機能「NETGEAR Armor」を提供しており、同じくアプリから管理できる。年間8,990円/月間899円の有料サービスではあるが、これだけで全てのデバイスを守れると考えればお得。Orbi 8に繋いでいる間だけでなく、外出時用の「Bitdefenderセキュリティ」ソフトも付属するので、個々にセキュリティソフトを揃える必要もない。

「NETGEAR Armor」

ウイルス/スパイウェア/悪意のあるリンクなどを事前に検知してブロックするといった、基本的なセキュリティ機能はもちろんだが、NETGEAR Armorでは、セキュリティカメラのハッキングによる盗み見なども検知して防止する。またルーターのセキュリティ設定は初心者にとっては難解だったりするが、保護レベルを計算しておすすめの設定を提案してくれたりするので、知識がなくとも安心して利用できる。

次ページ実際の検証結果は? 4K動画で試してみた

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