公開日 2021/10/13 13:00

VAIO、新ノートPC「SX14/SX12」。旗艦機からの技術多数投入で性能強化

バッテリー性能や堅牢性向上など
編集部:小野佳希
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
VAIOは、フラグシップ機「VAIO Z」から継承した技術によってバッテリー性能や堅牢性など各種スペックを強化した新型ノートPC「VAIO SX14」「VAIO SX12」を10月22日に発売する。直販サイトなどで本日10月13日より予約受付を開始した。

VAIO SX14

「VAIO SX14」は14.0型ワイド画面モデル。各販売店で展開する標準仕様モデルでは、「VAIO SX14」はCore i5/8GBメモリ/256GB SSD、Core i5/16GBメモリ/512GB SSD、Core i7/16GB/512GB SSDのバージョンを用意し、税込199,800円前後からの実売が予想される。

「VAIO SX12」は12.5型ワイド画面のモデル。Core i5/8GBメモリ/256GB SSDの場合、Core i5/16GBメモリ/256GB SSD、Core i7/16GB/512GB SSDのバージョンを用意し、税込179,800円前後から販売が予想される。なお、OSは「VAIO SX14」がWindows 11 Home 64ビット、「VAIO SX12」がWindows 11 Pro 64ビットを採用している。

前述のとおり、フラグシップモデルの「VAIO Z」で培った技術を各所に投入。例えば、VAIO Zでのノウハウを活かして立体成型カーボン天板を新たに採用することで、軽量化と剛性アップを実現させた。

ロゴやキーボードなどすべてが黒いハイスペック仕様機「オールブラックエディション」も直販限定で用意

バッテリーにもVAIO Zでのノウハウを投入し、薄型軽量な53Whのバッテリーを新開発。43Whだった前モデルからバッテリーを高容量化し、最大約30時間の駆動時間を実現した。一方、設計の見直しなどによって、バッテリー性能を向上させつつも前モデルとほぼ変わらない筐体サイズを維持している。

ACアダプターには、VAIO Zと同じUSB Type-Cアダプターを採用。最大供給電力が前モデルの40Wから65Wへと60%の出力増となったほか、重量と体積も約30%減と小型軽量化も実現させている。

キーボードにもVAIO Zで新開発したキーボードユニットを継承。キーストロークを約1.2mmから約1.5mmに深くしたほか、キートップにはより深いディッシュ(皿)形状を設けている。パンタグラフの材料も見直して、打鍵時の静音性も確保しているという。

内蔵のマイク、スピーカー、カメラも改善し、オンライン会議用途にも配慮。内蔵マイクの機構を見直したほか、独自に最適化したDolby Atomosによって音声だけを聞き取りやすくするという「音声モード」を搭載。膨大な音声データを活用することで、環境ノイズのみを除去してクリーンな音声のみを相手に届けられるという「AIノイズキャンセリング機能」も備えている。

加えて、大型スピーカーユニットを搭載することで集合会議時での使用にも配慮したほか、約207万画素のフロントカメラを搭載した。また、カメラ部には物理的なシャッターを用意。マイクにもミュートのショートカットも用意している。

CPUには第11世代インテルCore UP3シリーズプロセッサーを搭載。Core i5-1155G7、およびCore i7-1195G7を採用し、インテルEvoプラットフォームにも準拠している。

端子類には、Thunderbolt 4/USB PD/USB4/USB3.1/DisplayPort 1.4/給電対応のUSB-Cを2系統のほか、給電機能付きUSB 3.0、給電機能なしのUSB 3.0、有線LAN、HDMI、ステレオミニとセキュリティーロックスロットを装備。今回からVGA端子を省き、これによって省電力化を図っている。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 連載:世界のオーディオブランドを知る(10)総合音響メーカー「ヤマハ」の歴史を紐解く
2 【ミニレビュー】デスクトップオーディオにもスピーカースタンドが効果的!Kanto Audio「SP9」
3 テクニクス1200シリーズ用 高音質重量ベースキットなど注目のオーディオパーツが登場
4 VGP審査員が激賞。PARADIGM「Founderシリーズ」は“初めてのハイエンドスピーカー”に最適!
5 ハイセンス×横浜DeNAベイスターズのシナジーで野球をさらに盛り上げる!50年来のファン、小原由夫氏がスタジアム裏に潜入
6 液晶テレビはソニーのRGB Mini LED搭載の新フラグシップ「K-65XR90M2」が初登場1位<ビジュアル&関連製品売れ筋ランキング6月>
7 本格ホームシアターは「インストーラー」で変わる。4社・8拠点「ホームシアターグループ」再始動
8 ノア、Sonus faber/Laboratoriumの一部製品を9/18より値上げ
9 シャオミ、ワイヤレスウーファー同梱の「デスクトップスピーカー Pro Set」。USB/Bluetooth/AUX接続対応
10 TCL、令和8年熊本地震の被災ユーザー向けに修理料金を半額に。テレビやエアコン、生活家電が対象
8/4 12:31 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー 201号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.201
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
ケーブル大全2026
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.34 2026 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.34(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • AEX
  • AA AWARD
  • analog Grand Prix