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公開日 2020/12/04 14:42
LG、WQHD／165Hzの31.5型ゲーミングモニター「32GN600-B」
ハイエンドシリーズ「LG UltraGear」
編集部：平山洸太
LGエレクトロニクス・ジャパンは、ハイエンドシリーズ「LG UltraGear」より、31.5インチのゲーミングモニター「32GN600-B」を12月11日に発売する。価格はオープンだが、税抜33,000円前後での実売が予想される。
「32GN600-B」
フルHDの約1.8倍となるWQHD（2,560×1,440）解像度を採用するゲーミングモニター。VA方式の液晶パネルを採用し、1秒間に165コマの表示に対応する。応答速度は5ms（GTG）となり、色域はsRGB 95％、視野角は上下左右178度。またコントラストは3,000:1、輝度は350カンデラとなる。
HDRに対応し、「明るい部分の白飛びを抑え、暗い部分をより深い黒で再現する」とアピール。従来のSDR映像であっても、ピクチャーモード「HDR効果」により、HDRのような鮮やかな映像が表示できるという。
背面イメージ
ちらつきやカクつきを軽減する「AMD FreeSync Premiumテクノロジー」に対応。そのほかゲーミング機能として、フレームバッファに映像信号を格納せずにダイレクトに映像出力する「DAS（Dynamic Action Sync）モード」、暗い部分を明るく映す「ブラックスタビライザー」、コマとコマの間に黒を挿入することでくっきりした映像表示を行う「1ms Motion blur Reduction」を備える。
入出力端子としてHDMI×2、Display Port×1、ステレオミニジャックを搭載。外形寸法は715W×515H×225Dmmで、質量は5.9kg（スタンドありの状態）。
「32GN600-B」
フルHDの約1.8倍となるWQHD（2,560×1,440）解像度を採用するゲーミングモニター。VA方式の液晶パネルを採用し、1秒間に165コマの表示に対応する。応答速度は5ms（GTG）となり、色域はsRGB 95％、視野角は上下左右178度。またコントラストは3,000:1、輝度は350カンデラとなる。
HDRに対応し、「明るい部分の白飛びを抑え、暗い部分をより深い黒で再現する」とアピール。従来のSDR映像であっても、ピクチャーモード「HDR効果」により、HDRのような鮮やかな映像が表示できるという。
背面イメージ
ちらつきやカクつきを軽減する「AMD FreeSync Premiumテクノロジー」に対応。そのほかゲーミング機能として、フレームバッファに映像信号を格納せずにダイレクトに映像出力する「DAS（Dynamic Action Sync）モード」、暗い部分を明るく映す「ブラックスタビライザー」、コマとコマの間に黒を挿入することでくっきりした映像表示を行う「1ms Motion blur Reduction」を備える。
入出力端子としてHDMI×2、Display Port×1、ステレオミニジャックを搭載。外形寸法は715W×515H×225Dmmで、質量は5.9kg（スタンドありの状態）。
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