公開日 2025/02/19 13:13
DJI、配信アプリでも自動追尾機能がつかえるスマホ用ジンバル「Osmo Mobile 7P」
モジュール搭載でアプリが不要に
DJIは、スマートフォン用ジンバルのフラグシップモデル “Osmo Mobile 7シリーズ” を2月18日に発売する。ラインナップの詳細と直販ECサイト価格(税込)はそれぞれ下記の通り。
・「Osmo Mobile 7」:13,310円
・「Osmo Mobile 7P」:18,480円
・「Osmo Mobile 7P Vlogコンボ」:26,180円
・「Osmo Mobile 7 簡単コンボ(iPhone用)」:15,840円
Osmo Mobile 7シリーズは、独自の第7世代スタビライズ機構を搭載したスマートフォン用3軸ジンバル。パン軸とチルト軸の動きに追従し、ロール軸に対しては水平を保つ「PTF」、全方向の動きを追従する「FPV」、パン軸の動きのみ追従し、チルト軸とロール軸は安定した状態を保つ「PF」、ジョイスティックを左または右に倒して回転を制御する「スピンショット」など、さまざまなモーションに柔軟に対応し、高品質の映像をより簡単に撮影できるとアピールする。
Osmo Mobile 7Pは、独自のインテリジェント追尾機能「ActiveTrack 7.0」、音声受信、照明機能、ジェスチャー操作などに対応するマグネット着脱式の「OM多機能モジュール」を搭載。多機能モジュールを着脱することで、イン/アウトの撮影方向を使い分けることができるほか、トラッキング機能を標準のカメラアプリや動画配信アプリなどでも使用可能になる。
また音声受信ではワイヤレスマイク「DJI Mic Mini」および同トランスミッターとの互換性を有しており、多機能モジュールをレシーバーとして用いることができる。ライブ配信やVlog撮影時にクリアな音質を実現するとした。
手のひらを見せることでトラッキングを開始/停止する「Palm(パーム)」、ピースサインで静止画の撮影や録画を開始/停止する「V(ブイ)」、フレーミングを調整する「Double L(ダブルエル)」などのジェスチャー操作にも新たに対応する。Osmo Mobile 7は別売の多機能モジュール(6600円/税込)の搭載によって上述の機能の拡張に対応。
本体は折りたたみ式で設計されており、ポケットに収まるサイズで携帯性に優れるとしている。ジンバルを展開すると電源が、ペアリング済みのスマートフォンを取り付けると専用アプリDJI Mimoが自動で起動する。三脚は共通して内蔵。7Pはさらに延長ロッドを内蔵するほか、ズームおよびフォーカスのマニュアル操作、明るさや色温度の調整ができるサイドホイールを装備する。
ほか新たな機能として、トリガーを3回押すとスマートフォン背面のリアカメラが被写体側に回転するリアカメラセルフィー用の瞬時切り替え機能などに対応する。
両モデルとも連続動作時間は最大10時間。質量はOsmo Mobile 7が約300g、Osmo Mobile 7Pが約368g。
・「Osmo Mobile 7」:13,310円
・「Osmo Mobile 7P」:18,480円
・「Osmo Mobile 7P Vlogコンボ」:26,180円
・「Osmo Mobile 7 簡単コンボ(iPhone用)」:15,840円
Osmo Mobile 7シリーズは、独自の第7世代スタビライズ機構を搭載したスマートフォン用3軸ジンバル。パン軸とチルト軸の動きに追従し、ロール軸に対しては水平を保つ「PTF」、全方向の動きを追従する「FPV」、パン軸の動きのみ追従し、チルト軸とロール軸は安定した状態を保つ「PF」、ジョイスティックを左または右に倒して回転を制御する「スピンショット」など、さまざまなモーションに柔軟に対応し、高品質の映像をより簡単に撮影できるとアピールする。
Osmo Mobile 7Pは、独自のインテリジェント追尾機能「ActiveTrack 7.0」、音声受信、照明機能、ジェスチャー操作などに対応するマグネット着脱式の「OM多機能モジュール」を搭載。多機能モジュールを着脱することで、イン/アウトの撮影方向を使い分けることができるほか、トラッキング機能を標準のカメラアプリや動画配信アプリなどでも使用可能になる。
また音声受信ではワイヤレスマイク「DJI Mic Mini」および同トランスミッターとの互換性を有しており、多機能モジュールをレシーバーとして用いることができる。ライブ配信やVlog撮影時にクリアな音質を実現するとした。
手のひらを見せることでトラッキングを開始/停止する「Palm(パーム)」、ピースサインで静止画の撮影や録画を開始/停止する「V(ブイ)」、フレーミングを調整する「Double L(ダブルエル)」などのジェスチャー操作にも新たに対応する。Osmo Mobile 7は別売の多機能モジュール(6600円/税込)の搭載によって上述の機能の拡張に対応。
本体は折りたたみ式で設計されており、ポケットに収まるサイズで携帯性に優れるとしている。ジンバルを展開すると電源が、ペアリング済みのスマートフォンを取り付けると専用アプリDJI Mimoが自動で起動する。三脚は共通して内蔵。7Pはさらに延長ロッドを内蔵するほか、ズームおよびフォーカスのマニュアル操作、明るさや色温度の調整ができるサイドホイールを装備する。
ほか新たな機能として、トリガーを3回押すとスマートフォン背面のリアカメラが被写体側に回転するリアカメラセルフィー用の瞬時切り替え機能などに対応する。
両モデルとも連続動作時間は最大10時間。質量はOsmo Mobile 7が約300g、Osmo Mobile 7Pが約368g。
































