公開日 2024/03/29 11:17

プロ向け新モデル、ゼンハイザー「HD 490 PRO」が1位!ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>

2024年3月23日までの2週間集計データ
PHILEWEBビジネス編集部
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2024年3月23日までの2週間集計データ

専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら


完全ワイヤレスイヤホン

1 SONY「WF-1000XM5」
2 SONY「WF-C500」
3 Bose「Ultra Open Earbuds」

Bose「Ultra Open Earbuds」

4 SONY「WF-C700N」
5 Shokz「OpenFit」

2023年9月発売のSONY「WF-1000XM5」が1位を獲得。3/5発売の新製品、Bose「Ultra Open Earbuds」が3位に入った。耳を塞がないオープンイヤー方式を採用したウェアラブルオーディオ。イヤーカフのように耳に挟むようにして装着するデザインで、外音を取り込みながらも豊かなサウンドを再生。さらに、臨場感ある立体的な音響再生を可能にする「Boseイマーシブオーディオ」にも対応する。


ワイヤレスヘッドホン

1 SONY「WH-1000XM5」
2 Bose「QuietComfort Headphones」

Bose「QuietComfort Headphones」

3 Marshall「Major IV」
4 Bowers & Wilkins「Px8」
5 SONY「WH-CH520」

2022年5月発売のSONY「WH-1000XM5」が1位を獲得。2023年10月発売のBose「QuietComfort Headphones」が2位に入った。従来モデル「Bose Noise Cancelling Headphones 700」の開発で得た知見と、高いノイズキャンセリング性能で人気のQuietComfortシリーズのノウハウの融合により誕生した新たな最上位ワイヤレスヘッドホン。音質、ノイズキャンセリング、装着感すべてにおいて、“ボーズ史上最高” を謳う。「Bose Immersive Audio」を搭載する。


ワイヤードヘッドホン

1 SENNHEISER「HD 490 PRO」

SENNHEISER「HD 490 PRO」

2 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
3 SONY「MDR-MV1」
4 HIFIMAN「SUSVARA」
5 ASHIDAVOX「ST-90-05」

3/21発売の新製品SENNHEISER「HD 490 PRO」が1位を獲得した。プロフェッショナルオーディオ・カテゴリに属する、コンシューマー向け製品とは異なるスタジオユースをメインとした製品となる。トランスデューサーは38mmダイナミック型ドライバーで、イヤーカップ傾斜を設けて配置を最適化。またネオジム磁石と低周波シリンダーの搭載により、正確でクリアな低音を実現する。


ワイヤレスイヤホン

1 Shokz「OpenComm2」

Shokz「OpenComm2」

2 Shokz「OpenRun Mini」
3 Shokz「OpenMove」
4 Shokz「OpenRun Pro」
5 Shokz「OpenRun Pro Mini」

2023年9月発売のShokz「OpenComm2」が1位に。オープンイヤー型の骨伝導イヤホンで、快適な装着感とともに周囲との関わりを遮断せずに状況を認識できる。デジタル信号処理(DSP)テクノロジーを備えたデュアルノイズキャンセリング・ブームマイクを搭載。周囲のノイズをフィルタリングして除去し、「声」を識別・補正する「Clear Voice Capture(CVC)テクノロジー」により、使用者の声を主役に引き立てたクリアな音声通話が行える。


ワイヤードイヤホン

1 SENNHEISER「IE 900」

SENNHEISER「IE 900」

2 VISION EARS「VE10 (Universal Fit)」
3 EMPIRE EARS「RAVEN」
4 qdc「SUPERIOR」
5 e☆イヤホン「CRAZY RACCOON EARPHONE」

2021年発売のSENNHEISER「IE 900」 が前回同様に1位を獲得した。同ブランド有線イヤホンのフラグシップモデルで、従来モデル「IE 800S」の「XWB(エクストラワイドバンド)トランスデューサー」をさらに改良した自社開発の7mmダイナミック型「フラグシップTrueResponseトランスデューサー」を搭載する。


ポータブルオーディオプレーヤー

1 Astell&Kern「A&norma SR35」

Astell&Kern「A&norma SR35」

2 iBasso Audio「DX260」
3 Astell&Kern「A&futura SE300」
4 FIIO 「M15s」
5 HiBy Digital「M300」

2023年5月発売のAstell&Kern「A&norma SR35」が1位を獲得。DACにCirrus Logic製「CS43198」を4基搭載、シリーズ初のクアッドDAC構成を採用。デュアルDAC/クアッドDACを切り替え可能で、クアッドDACモードでは、新設計オーディオ回路と独自のTERATON ALPHAテクノロジー、フラグシップライン “A&ultima” で採用された高出力時のノイズ低減を効果的に向上させるという新世代アンプ技術を搭載し、バランス接続時で130dBのS/Nと-145dBの低クロストークを実現。デュアルDACモードでは電源管理の効率化が図られ、約20時間の連続再生を実現。電流処理能力が向上して、ノーマルゲイン/ハイゲインの2段階ゲインコントロールを搭載し、バランス出力時で6Vrmsの出力を獲得している。

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX