公開日 2023/09/01 00:00

水月雨、リチウムマグネシウム合金ドーム複合振動板を採用したイヤホン「Starfield 2」

エントリーモデル「竹 - CHU 2」も
編集部:押野由宇
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合同会社地球世界は、水月雨(MOONDROP)ブランドの有線イヤホン「Starfield 2」「竹 - CHU 2」を本日9月1日に発売する。価格はオープンだが、Starfield 2が税込21,300円前後、竹 - CHU 2が税込5,100円前後での実売が予想される。

「Starfield 2」

Starfield 2は、交換式音響フィルターアセンブリを採用したカナル型イヤホン。独立したCNC真鍮部品に金メッキを施した真鍮音響ノズルの先端に、簡単に取り外せる固定具を設けており、目詰まり防止の音響フィルターを交換できるようになっている。従来の多層ダンピングフィルターよりも交換が容易で、目詰まりや破損が生じた場合でも低コストで交換できるとする。

6μmCNT(カーボンナノチューブ)の振動板採用の10mm径ダイナミックドライバーを搭載した前モデルから外観は継承しながら、振動板はリチウムマグネシウム合金ドーム複合振動板へと変更されている。

「Starfield 2」の構成イメージ

このリチウムマグネシウム合金ドームは、ベリリウムよりはるかに軽量かつ十分な剛性を持つとともに、非常に優れた減衰率によって多くのディテール、自然な高音を再現すると説明している。

プレッシャーベントは新開発の分散式ディフレクター構造を採用。これにより、耳甲介腔に遮られることによる音への影響を抑えた。また同梱の低音増強パーツを取り付けることで、低音を大幅に強化できるという。

筐体素材は亜鉛合金を用いており、表面にはディープブルー・パープルのカラーチェンジ塗装を補施すことで、照明の角度によって異なる色と質感を表現するとしている。コネクタは0.78mmの2ピンで、リッツ構造の銀メッキケーブルを付属する。感度は122dB/Vrms(@1kHz)、インピーダンスは15Ω±15%(@1kHz)で、再生周波数帯域は12Hz - 24kHz。

竹 - CHU 2は2022年5月に発売された「竹 - CHU」の後継機で、エントリークラスの製品競争が激しくなるなかで、これまでハイエンドクラス製品に使われていた材料や技術を投入して開発したというモデルとなる。

「竹 - CHU 2」

10mmダイナミックドライバーに搭載する振動板ドーム素材にはアルミニウムマグネシウム合金を採用。またエッジには特性の異なる2種類のポリマー複合素材を使用している。さらに亜鉛合金素材による筐体は合金鋳造成形にするとともに、表面を焼付塗料で処理し、耐久性を高めた。

また本モデルにも交換式音響フィルターアセンブリが採用されている。コネクタはリケーブルに対応した0.78mmの2ピン。感度は119dB/Vrms(@1kHz)、インピーダンスは18Ω±15%(@1kHz)、再生周波数帯域は15Hz - 38kHz。

交換式音響フィルターアセンブリにより音響フィルターを容易に交換可能に

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