公開日 2022/07/22 15:15

ソニー製サウンドバーがAmazonでセール中。8980円に【製品レビュー有】

「HT-S100F」
Amazonが毎日開催している「タイムセール」。同セールでソニー製サウンドバー「HT-S100F」が登場しており、8,980円で販売されている。

「HT-S100F」は、別体サブウーファーのない、いわゆる“一本バー”タイプのサウンドバー。過去価格が10,980円だったところから18%オフの8,980円になっている。なお、発売当初は予想実売価格が23,000円前後だった。



同機種は、ARC対応のHDMI端子を搭載し、テレビとHDMIケーブル1本での接続が可能。HDMI機器制御(CEC)に準拠しており、テレビリモコンから音量調整などの操作が行える。テレビの電源をオンにすると自動的にサウンドバーの電源もオンになり、テレビの音量を上げればサウンドバーの音量も連動して上がる。また、バースピーカーの背面にIRリピーターを搭載することで、もしサウンドバーでテレビの受光部が隠れても操作できる。

高音域用のトゥイーターと中低音再生用のウーファーの2ウェイスピーカーを内蔵し、サブウーファー非搭載の2.0ch構成。2ウェイスピーカーシステムで高精細なサウンドを実現したとしている。

ファイルウェブでも過去にレビューを掲載しており、評論家が「設置、操作、そして音質、トータルでも『ちょうど良い』と実感した」と評価。テレビ番組の音声が「雑音に埋もれず、スピーカーが自分に近づいたかのように聞き取り易くなる」、動画配信のドラマも「音質が良くなると長時間でも疲れにくい」「スッキリとクリアな音質」などと評していた。購入検討の参考にしてもらえれば幸いだ。

【参考記事】テレビに“ちょい足し”で音質向上。ソニーの「ちょうど良い」サウンドバー「HT-S100F」実力チェック!

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

トピック

クローズアップCLOSEUP
アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新
音元出版の雑誌
オーディオアクセサリー199号
季刊・オーディオアクセサリー
最新号
Vol.199
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
特別増刊
世界のオーディオアクセサリーブランド大全2025
最新号
プレミアムヘッドホンガイドマガジン vol.23 2025冬
別冊・プレミアムヘッドホンガイドマガジン
最新号
Vol.23
プレミアムヘッドホンガイド Vol.33 2025 SUMMER
プレミアムヘッドホンガイド
(フリーマガジン)
最新号
Vol.33(電子版)
VGP受賞製品お買い物ガイド 2025年冬版
VGP受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年夏版(電子版)
DGPイメージングアワード2024受賞製品お買い物ガイド(2024年冬版)
DGPイメージングアワード受賞製品お買い物ガイド
(フリーマガジン)
最新号
2025年冬版(電子版)
WEB
  • PHILE WEB
  • PHILE WEB AUDIO
  • PHILE WEB BUSINESS
  • プレミアムヘッドホンガイド
  • ホームシアターCHANNEL
  • デジカメCHANNEL
AWARD
  • VGP
  • DGPイメージングアワード
  • DGPモバイルアワード
  • AEX
  • AA AWARD
  • ANALOG GPX