『第9地区』監督の最新作『チャッピー』が9月18日にBlu-ray化

ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、映画『チャッピー』を9月18日にBlu-ray化する。また、ソフト化に先駆けて8月12日からデジタルで先行配信する。

『チャッピー』は、ヒット映画『第9地区』を手掛けたニール・ブロムカンプ監督の最新作で、同氏の“原点回帰的作品”とされている。Blu-ray化にあたっては、初回限定生産の「チャッピー アンレイテッド・バージョン　プレミアムエディション」と、通常版「チャッピー アンレイテッド・バージョン」をラインナップ。いずれもMatered in 4K仕様で、音声はオリジナル英語（DTS-HD Master Audio／7.1chサラウンド）／日本語吹替（DTS-HD Master Audio／5.1chサラウンド）にて収録。字幕は日本語／英語。

初回限定生産の「チャッピー アンレイテッド・バージョン　プレミアムエディション」は、本編ディスクのほかに、合計約86分の豪華映像特典やメイキング映像ディスク、特製ステッカー、ニール・ブロムカンプの世界に迫る特製ブックレットなどを同梱する限定パッケージ。リバーシブルジャケット仕様としている。価格は5,695円（税抜）。

通常版の「チャッピー アンレイテッド・バージョン」は、上述の限定版と同じ本編ディスクと約86分の特典映像を収録する。価格は4,743円（税抜）。