パナソニック、色が変わるスピーカー付属のポータブルMDプレーヤーを発売

パナソニックマーケティング本部は、スピーカー「サウンドチャージャー」を同梱したポータブルMDプレーヤー「SJ-MJ500」を10月1日より発売する。価格はオープンだが23,000円前後での販売が予想される。

本製品は、2通りのスタイルで音楽を楽しめる“Dockin' style（ドッキンスタイル）MD”の第5弾だ。着脱式のスピーカー「サウンドチャージャー」は3パターンに色が変化するイルミネーションを搭載。従来モデルSJ-MJ59付属のサウンドチャージャーに比べ約10％の体積減を実現している。

音声回路に採用した「D.SOUNDエンジン」は、デジタルアンプ、イコライザー、デジタル リ．マスター機能を1チップLSIに凝縮。“原音に迫る音を再現する”ことが可能だという。

付属のイヤヘッドホン「ダブルドライブインサイドホン」は、低域用と中高域用の2つのドライバーを採用し、それぞれ独立した音響回路を設けることで低域による変調歪みがを低減し、よりクリア中高音部の再生を実現している。

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（Phile-web編集部）