公開日 2026/07/03 10:00

IsoAcoustics、インシュレーター5シリーズ計16モデル。ブックシェルフスピーカー向けのスタンド型「Aperta」など

エミライ取り扱い第1弾ラインナップが明らかに
編集部:太田良司
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エミライは、カナダ・IsoAcoustics(アイソ・アコースティクス)ブランドより、スタンドタイプの「Apertaシリーズ」などインシュレーター合計16モデルを 7月3日(金)に発売する。

 IsoAcousticsは、2012年1月にカナダ・オンタリオ州マーカムで創業したブランド。特許を取得した独自技術により、スピーカーやオーディオ機器と接地面との間に生じる不要振動/共鳴を遮断する “音響アイソレーション” 製品を展開している。

日本での代理店業務をエミライが担当することが先日発表され、その際には「後日発表」となっていた製品ラインナップなどの詳細が明らかになった格好だ。

今回発売されるモデルは、シリーズごとにスピーカー用やプレミアムHi-Fi向け、オーディオコンポーネント用に分かれたアイソレーションスタンド・フットを展開。“Apertaシリーズ”/“GAIAシリーズ”/“GAIA Neoシリーズ”/“GAIA-TITANシリーズ”/“OREAシリーズ”の計5シリーズとなる。

各シリーズごとのモデルの詳細は以下の通り。すべてオープン価格で、記事中での予想実売価格は税込で記載している。

Apertaシリーズ

 写真は「Aperta 200」シルバー

製品名/最大耐荷重/予想実売価格/カラー
・「Aperta」/15.9kg/36,300円前後(ペア)/ブラック、シルバー
・「Aperta 200」/34kg/45,650円前後(ペア)/ブラック、シルバー
・「Aperta 300」/27.2kg/29,150円前後(ペア)/ブラック、シルバー

Apertaシリーズは、デスクトップおよびブックシェルフスピーカーに最適化されたモデル。同社では“アイソレーションスタンド”と呼称している。

アルミニウム構造に特許取得済みアイソレーション技術を統合。 設置面からの不要な共振を排除することで、サウンドの透明感と正確なイメージングを実現するとしている。

プラスマイナス6.5度の角度調整機能も装備。リスニングポジションに合わせてスピー
カーの仰角を最適化できる。

GAIA シリーズ

 写真は「GAIA I」

製品名/最大耐荷重/予想実売価格
・「GAIA I」/100kg/91,300円前後(4個セット)
・「GAIA II」/55kg/55,000円前後(4個セット)
・「GAIA III」/32kg/36,300円前後(4個セット)

フロアスタンディングスピーカー向けのモデル。精密加工されたダーククロームメタルハウジング内にアコースティック・アイソレーターを内蔵。特許取得済みの設計原理により、高いアイソレーション性能を実現しながら横方向の動きを抑制するという。

設置面からの内部反射を低減し、音の透明感と開放感を飛躍的に向上させるという。スピーカーの重量に応じて「GAIA I」「GAIA II」「GAIA III」の3モデルをラインナップしている。

横方向の動きと振動を抑制する設計によって、スピーカーのアライメントを正確に維持するとアピール。また、ロゴの向きをリスニングポジションに合わせることで、スピーカーの駆動力に最適化されたアイソレーションを実現するとも説明している。

幅広いスピーカーに取り付けられるよう、ネジアダプターを3種類同梱。 各モデルごとの耐荷重に合わせて、 「GAIA I」にはM8、M12、1/4-20、 「GAIA II」と「GAIA III」には M6、M8、1/4-20のアダプターが付属する。

GAIA Neo シリーズ

 写真は「GAIA I Neo」ブラック

製品名/最大耐荷重/予想実売価格/カラー
・「GAIA I Neo」/100kg/117,700円前後(4個セット)/ダーククローム、ブラック
・「GAIA II Neo」/55kg/71,500円前後(4個セット)/ダーククローム、ブラック
・「GAIA III Neo」/32kg/47,300円前後(4個セット)/ダーククローム、ブラック

上記のGAIAシリーズの設計を基盤に、シームレスな高さ調整、改良されたアイソレーション性能、簡素化された取り付けを実現した次世代モデルだとのこと。カラーバリエーションも、ブラックとダーククロームの2色をラインナップする。

アイソレーターがスピーカーを設置面から分離し、振動による歪みを排除。純正フットやスパイクの代替として、オーディオシステムの潜在能力を最大限に引き出すという。

内部アイソレーターの形状・厚み・硬度を最適化し、透明感やフォーカス、低域の精度の向上を目指したモデルだと説明している。

下部リングを回転させるだけで最大 8.5 mmの高さ調整が可能。また、底部アイソレーターがピボットすることで、不均一な床面でも安定した接地を維持できるよう配慮しているほか、フラッシュフィット設計と統合Oリングによってロックナット不要で取り付けられるようにしている。本機もネジアダプターが3種付属する。

GAIA-TITAN シリーズ

 写真は「GAIA-TITAN Cronos」

製品名/最大耐荷重/予想実売価格
・「GAIA-TITAN Theis」/145kg/145,200円前後(4個セット)
・「GAIA-TITAN Rhea」/190kg/181,500円前後(4個セット)
・「GAIA-TITAN Cronos」/280kg/254,100円前後(4個セット)

GAIA-TITAN シリーズは、スピーカーのなかでも特にハイエンドモデル向けを意識して設計したモデル。

精密加工されたステンレススチール構造に特許取得済みアイソレーション設計を採用していると同社は説明。高度なスピーカーアイソレーションを実現しながら横方向の動きと振動を抑制し、精度とリスニングポジションのアライメントを維持するという。

設置面からの内部反射を低減し、音の透明感と立体的なサウンドステージ・イメージングの向上を実現したという。スピーカーの重量に応じてTheis、Rhea、Cronos の3モデルをラインナップ。「GAIA」「GAIA Neo」同様にネジアダプター3種が付属する。

OREA シリーズ

 写真は「OREA Bordeaux」

製品名/最大耐荷重/予想実売価格/カラー
・「OREA Graphite」/1.8kg/8,250円前後/グラファイト
・「OREA Bronze」/3.6kg/9,130円前後/ブロンズ
・「OREA Indigo」/7.2kg/10,890円前後/インディゴ
・「OREA Bordeaux」/14.5kg/14,520円前後/ボルドー

OREA シリーズは、アンプなどコンポーネント向けでの用途を意識したモデル。ネジ不要で、コンポーネントの下に置くだけで使用できる。

精密加工されたステンレススチール製ハウジング内に特許取得済みのアイソレーターを内蔵。不要振動を排除し、音の透明感とフォーカスを向上させるという。

アンプ、DAC、CDプレーヤー、ターンテーブル、スピーカーなど、あらゆるオーディオコンポーネントに対応すると同社は説明。上部フランジがコンポーネント底面に吸着し、下部フランジが設置面に密着することで振動エネルギーを効果的に管理するとのこと。

コンポーネントの重量に応じて4つのモデルをラインナップ。内部のアイソレーターは各モデルの耐荷重に合わせてチューニングしている。

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