公開日 2026/01/06 02:49

<CES>サムスン、ホーンデザインのWiFiスピーカー「Music Studio」を発表

サウンドバーやパーティスピーカーなども展示
筑井真奈
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アメリカ・ネバダ州ラスベガスで開催されるCES(Consumer Electronics Show)。サムスンは、会期に先立ち、大型イベント「The First Look」を開催。同社の製品を「AI」によってさらに強化することをアピールするとともに、130インチのマイクロRGB搭載のテレビや、WiFiスピーカー「Music Studio」などを初披露した。

サムスンは大型イベント「The First Look」を開催

プレゼンテーションの冒頭、CEOであるTM Roh氏は「サムスンが提供しているあらゆるカテゴリー製品やサービスにAIを活用していきます」と力強く宣言、オーディオビジュアル製品から家電まで幅広く展開する自社ブランドの強みを背景に「他の会社には決してできないことでしょう」とエコシステムの強化をアピールした。

プレゼンテーションの冒頭は、130インチのマイクロRGB搭載テレビとWiFiスピーカーからスタートするなど、今年のサムスンはオーディオ・ビジュアル関連製品を強力にプッシュ。AIを活用することで広がる豊かなライフスタイル提案に力が置かれたプレゼンテーションがなされた。

WiFiスピーカー「Music Studio」を発表

ここではWiFiスピーカー「Music Studio」について詳しくレポートする。Music Studioは「Music Studio 5」と「Music Studio 7」の2モデルを用意しており、いずれもネットワーク機能を内蔵、電源ケーブルを接続すればSpotifyなどさまざまなストリーミングサービスと連携できるものとなる。

独特なウェーブガイドを持つ「Music Studio 5」。カラーバリエーションも用意

直方体のシンプルなボックス形状の「Music Studio 7」

エルワン・ブルレック氏がデザインを担当、5も7にも共通する点は、中央に配置されたユニットからホーン状に広がるウェーブガイドが設置されていることにある。またいずれにも、サムスンが提案する新しいイマーシブオーディオのコーデックeclipsaにも対応する。

Music Studio 5は4インチウーファー + デュアルトゥイーター搭載、Music Studio 7は、左・前・右と天面にユニットを搭載する3.1.1チャンネル構成となっており、こちらはテレビとも連携ができる。またMusic Studio 7のみ、96kHz/24bitのハイレゾ音源にも対応する。

会場のデモンストレーションでは、115インチのテレビと、Music Studio 7を4台を連携させた合計5chによるシアター再生も行われており、非常に力強い低域再生能力を聴かせてくれた。

Music Studio 7は連携させてマルチチャンネルユースとしても使用できる

また、ほかにも「アナログプレーヤー」ライクな一体型スピーカー「AI OLEDターンテーブル」も展示。遠目ではアナログプレーヤーのように見えるが、実は透明ディスプレイにアナログレコードのような円形OLEDを搭載したもの。やはり音楽再生にはフィジカルの手触り感がほしい、という思いを受けて開発されたものとなる。

アナログプレーヤーのように見えるが、円形のOLEDディスプレイを搭載した一体型スピーカー

アナログレコードの手触り感が音楽再生には必要という考えから開発

そのほか、パーティスピーカー「Sound Tower」や7.1.2ch対応のオールインワンサウンドバー「HW-QS90H」なども展示されていた。 

パーティスピーカー「Sound Tower」

ドルビーアトモス対応のサウンドバーも展示

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