【CES 2026】レグザ、RGB Mini LED技術やAI内蔵エンジン「ZRα」など展示
TVS REGZAは、米ラスベガスで開催される「CES 2026」に出展。米国時間1月6日(火)から9日までの4日間、同社のRGB Mini LEDや音声活用による視聴体験向上など最新テクノロジーを参考展示する。
今回の参考出展で展示するのは「RGB Mini LED 技術」「音声認識と生成 AI によるコンテンツレコメンド技術」「光景再現技術」「レグザサウンドシステムを使用したリア・サラウンド技術」の4つ。
RGB Mini LED 技術では、バックライトに、高い色純度で発光する直接発光型のRGB LEDを採用する。3色それぞれの発光を独立制御することで、より鮮やかな色表現を可能にした。量子ドットを用いた従来のMini LEDと比較して色域が広がり、色鮮やかで自然な高画質を実現できる。
高画質映像処理エンジンでは、ディープニューラルネットワーク(DNN)を利用したAI内蔵の「レグザエンジン ZRα」をデモ。映像を緻密に解析し、RGB Mini LED バックライト液晶パネルの色表現力を引き出す設計が施されている。
音声認識と生成AIによるコンテンツレコメンド技術も披露する。音声認識で視聴者を識別してプロフィールを自動切り換えし、識別した人物の好みのジャンルや視聴履歴に基づいてコンテンツを提案する。音声の識別は複数名に対応し、家族で共有するテレビでも一人ひとりに合ったレコメンドを行うとしている。
ZRαによる光景再現技術では、これまでの、映画やアニメといったコンテンツタイプや、夜景、花火・星空などの従来シーン判別に加え、まばゆい太陽光が降り注ぐようなシーンも判別可能になったとのこと。これにより、明部の白飛びを抑えつつ高いコントラストを確保し、太陽光に照らされた街路や広場のまぶしさや奥行きを現実的に表現できるとする。
レグザサウンドシステムを使用したリア・サラウンド技術では、テレビ本体内蔵の5.1.2chスピーカーに、Bluetooth LE Audio対応のレグザサウンドシステムを組み合わせることで、7.1.2ch相当の立体音響体験を実現する。



