【TIAS事前告知】初参加のタクトシュトック。ヴァルテレ主宰・トラジ氏の講演やエディスクリエーションの新作披露を予定
10月17日(金)より19日(日)まで、有楽町の国際フォーラムにて開催される「2025東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS)」。今年初参加となる輸入商社・タクトシュトックは、「G501」にてブースを展開する。アナログブランドのヴァルテレから設計者のトラジ・モグハダム氏が来日し講演を行う他、エディスクリエーションからも新製品の初披露を予定している。
ヴァルテレからは、開発担当のトラジ・モグハダム氏が来日し、3日間にわたり講演を行う。来年発売となるフラグシップアナログプレーヤー「RG-1PKG」やMCカートリッジ「Ruby One」を披露、開発思想などを語る予定となっている。講演は17日の13時/16時、18日の13時/16時、19日の11時/14時と計6回開催。トラジさん所有のアセテート盤を含むお宝LPにも注目!
また、エディスクリエーションからは、香港オーディオショウでも開発が明かされた「マル秘」プロダクトを世界初披露。製品ジャンルはまだ明らかにされていないが、“いま一番のホットなネットワークアイテム” とのこと。期待。
また、スロバキアのカノア・オーディオも新製品を多数披露する。フラグシップのパワーアンプ「VIRTUS S1S」の初披露に加え、MM/MCフォノアンプ/ヘッドホンアンプ/デュアルモノDACまで搭載したプリメインアンプ「VIRTUS A3」も登場。スリムで美しいデザインも話題となったNEW 4シリーズ「Virtus I4S & Verto D4S」も展示。ブラック、シルバー、ブロンズの3色を用意している。
JPLAYのマーシン・オスタポヴィッチ氏が手掛ける新ブランド「XACT」のネットワークトランスポートも登場。「世界中で最もアナログライクなデジタル」と輸入代理店も期待を寄せる最新プロダクトとなっている。
カール・ハインツ・フィンク氏の手によって再始動したEPOSからはフロア型スピーカー「ES-28N」がいち早く登場。ジャーマン・フィジックスの無指向性スピーカー「HRS-130」と合わせて試聴ブースを展開する。
その他、インクレケーブルのアクセサリー「iEarth」、来年発売予定の「iBoard」も先行披露。自社ブランド・タクトリンクからも新製品を予定している。
「2025 東京インターナショナルオーディオショウ」開催概要
・日時
2025年10月17日(金)10:00 - 19:00
2025年10月18日(土)10:00 - 19:00
2025年10月19日(日)10:00 - 17:00
・出展商社/メーカー
33社、国内外約200ブランド
・会場
東京国際フォーラム
東京都千代田区丸の内三丁目5番1号
※JR線・地下鉄 有楽町駅隣接
・入場料
無料
※事前予約制































