【AA149号情報】ウィーン・アコースティックスの最新スピーカーを山之内 正氏がレポート

5月21日より好評発売中の大判化第1号となる『オーディオアクセサリー149号』。この最新刊の巻頭ページでオープニングを飾っているのは、豪ウィーン・アコースティックスの最新スピーカー「Beethoven Baby Grand Symphony Edition」。

同ブランドは、今年から国内取り扱いが（株）ナスペックに正式決定した。この記念すべき時期に加わった注目のラインアップとなっている。

「Beethoven Baby Grand Symphony Edition」は、Concert Grandシリーズの最上級モデルBeethoven Concert Grandの名と同じ「ベートーヴェン」の名を受け継ぐスリムなトールボーイ型。

本機はカスタムメイドのネオジム・シルクドーム・トゥイーターを初めて搭載するモデル。ウーファーには15.2cmのスパイダーコーンユニットを2基採用し、Beethoven Concert Grandに迫る迫力と繊細な表現力を実現したとしている。

この149号では山之内正 氏がレポートを担当。ウィーン・アコースティックス社のブランドとしての魅力やその他のラインアップを紹介しつつ、クラシック音楽との相性の良さ、再生ジャンルを選ばないその実力も高く評価している。

人気スピーカーブランドの新たな展開を象徴する同モデルの評価をぜひともお楽しみいただきたい。