2018/03/19

BenQ台湾本社を訪ねて知った、DLPプロジェクター世界トップシェアの“強さ”の秘密とは?

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BenQ台湾本社を訪問

サイネージシステムのデモも兼ねたカフェスペース


デモルームの一角に備えられているプレゼンスペース

プロダクトマネージャーRay YJ Tsai氏(左)、技術管理マネージャーEric HC Tsai氏(右)

Paul Zhu氏は主に製品のID(外観)、Wayne CC Chen氏はGUIのデザインを担当する

「メロウな家電感」が製品コンセプト

多数のデザイン案から方向性を詰めて行く

実寸大の形状サンプル

HT2550は最終的に絞り込まれた3デザインから決定

写真右はフロントパネルで、曲率の異なるサンプルを比較検討し、最善を目指すといった具合だ

パーツの勘合部も隙間なく設計

設置イメージ。インテリアにマッチし、「メロウな家電感」が理解できる。本機のデザインが単なる偶発ではなく、コンセプトを明確に打ち立てて細部まで展開し、その成果が現れているように思える

使いやすさの向上を目指してGUIにも力を入れている

光学レンズが機械的に高速動作して画素ズラしを行っているという事実に驚く筆者

画素ズラしの肝と言える可動機構を備えたレンズ

HT2550が、フルHDのDMDデバイスで4K解像度を得る仕組み

HT8060のXPR UHD Technology図解。HT8060は、0.66インチで2,716x1,528画素を持つDMDデバイスを用い、斜めに1/4画素ズラして4K解像度を得ている。フレームを2分割するだけで済み、最大で120Hz駆動なので、240Hz駆動に比べて1フレームあたりの描画時間が長く取れ、画質面で有利と言える

今回お話しをお伺いしたBenQの面々。正面左より、プロジェクター製品プロダクトマネージャーRay YJ Tsai氏、技術管理マネージャーEric HC Tsai氏、筆者の鴻池賢三氏(中央)、ライフスタイルデザインセンターPaul Zhu氏、同Wayne CC Chen氏

カラーホイールも独自品を採用

徹底した検査とキャリブレーションを経て製品は完成する

色再現性は制作基準に沿うことを重視

HT2550
 
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4/3 11:00 更新