<TIAS>「金賞」受賞のラックスマン「B-100 CENTENNIAL」大好評/100周年記念真空管アンプも参考出品
国内最大級のハイエンドオーディオの祭典「2026 東京インターナショナルオーディオショウ(TIAS2026)」が、有楽町の東京国際フォーラムにて10月25日(日)まで開催されている。ここではラックスマン(G408)のブースをご紹介しよう。
「B-100 CENTENNIAL」を多くの方に体験して欲しい
「オーディオ銘機賞2027」金賞を見事受賞した超弩級モノラルパワーアンプ「B-100 CENTENNIAL」がおおいに注目を集めているラックスマン・ブース。3日間の試聴スケジュールを見ると、全5パターンの試聴システムのうち同機を始めとするフラグシップモデルで構成された“システムS”の回が目立って多い。
なんといってもかの「B-1000f」以来実に20年ぶりのリリースとなったモノラルパワーアンプである。できるだけ多くの方にB-100 CENTENNIALを体験していただきたいと考えて、このようなスケジュールを組んだとのことだ。
写真で見るよりもずっと、現物はビッグサイズである。同社が取り扱う仏FOCALの「Scala Utopia Evo」をまさに手玉に取ったように楽々と駆動する。予想を遥かに超える前代未聞の低域制動力と圧倒的な余裕。
これほどのハイパワーアンプでありながら音楽の足取りが軽やかなことにも驚かされる。この強大なドライブ力と瞬時電源供給能力を支える1,250VAのEI型電源トランス、10,000μFの大容量カスタムブロックコンデンサーは今回必見である。
ヘッドホンアンプ/真空管アンプも注目
DAC非内蔵かつハイエンドな単体ヘッドホンアンプをつくり続けるラックスマン。ヘッドホンマニア垂涎の100周年記念モデル「P-100 CENTENNIAL」の技術を継承した「P-800u」も発表された。
新世代増幅エンジンLIFESの最新Ver1.1を搭載した4chフルバランス構成の「P-800u」は標準の6.3mmアンバランス出力時には4chの増幅回路を左右2chずつ束ねたパラレル駆動、4.4mm/4P XLR出力時にはBTLバランス駆動する。
2021年に発売された前モデル「P-750u MARK II」と聴き比べても明らかな音質向上が聴きとれるとのこと。新たに再生時の音量を数値で確認できるようになったのも魅力だ。会場ではP-100 CENTENNIALやFOCALのヘッドホン群と並んで展示されている。
さらに参考出品の形ではあるが、真空管プリメインアンプの100周年記念モデル「SQ-100 CENTENNIAL」も展示されている。2027年春の発売を予定しているという。
100周年記念モデルはプリアンプも現在鋭意開発中とのことである。
今回システムS以外にも、AB級フラグシッププリメインアンプ「L-509Z」やA級プリメイン「L-100 CENTENNIAL」等を中心にFOCALの人気スピーカーと組み合わせたシステムが4つ用意されている。最新最高のハイファイ性能を、豊かでふくよかなトーンで聴かせてくれるラックスマン・ブースは今年も要注目である。










































