人気連載「土方LABO〜実践! 最先端 !! 」

いま「オーディオ専用ルーター」がアツい! 『季刊・オーディオアクセサリー 202号』で土方久明氏が実践比較

8月25日(火)より『季刊・オーディオアクセサリー 202号』が発売されている。本日はその中から、ぜひ注目していただきたい連載「土方LABO〜実践! 最先端 !! 」をご紹介したい。

『季刊・オーディオアクセサリー 202号』8/25発売。表紙はB&W「801 D5」

「土方LABO〜実践! 最先端 !! 」は、オーディオ評論家の土方久明氏が自ら発案して立ち上げた連載。オーディオを取り巻く新しい技術や潮流にいち早く着目し、実際に自身で試しながら、その効果や可能性を検証していくというものである。

今回試聴したオーディオ専用ルーター/ネットワークプレーヤーを前にする土方久明氏

今回取り上げたテーマは、ネットワークオーディオの世界でいま注目を集めつつある「オーディオ専用ルーター」。ネットワークプレーヤーの音質を最大限に引き出すためには、その前段にあるネットワーク環境を整えることが重要だという考えから、近年はLANケーブルやネットワークスイッチ、電源など、さまざまな対策が行われている。その最前線ともいえる存在として登場してきたのが、オーディオ専用ルーターだ。

そもそも一般家庭のネットワークには、オーディオ機器だけでなく、スマートフォンやパソコン、テレビ、IoT家電など数多くの機器が接続され、音楽再生とは無関係な通信も絶えず行われている。

そこで、既存の家庭用ルーターの下流にもう1台、オーディオ専用ルーターを設置。オーディオ機器を一般の家庭内ネットワークから分離し、音楽再生に適したネットワーク環境を構築しようというのが基本的な考え方だ。

誌面では、「二重ルーターって、やってはいけなかったのでは?」という疑問から、その仕組みや導入方法までをわかりやすく解説。さらに、TOP WING「DATA ISO BOX」、EDISCREATION「SILENT NET “JAPAN STANDARD MODEL”」、Synergistic Research「Network Router UEF」という、価格も設計思想も異なる3モデルを同一システムで比較試聴した。

TOP WING「DATAISO BOX」
EDISCREATION「SILENT NET “JAPAN STANDARD MODEL”」
Synergistic Research「Network Router UEF」

試聴で土方氏が実感したのは、単純に「高音が鮮明になる」「低音が増える」といった変化ではなく、ネットワーク環境を整えることで、プレーヤーやシステムがもともと持っている個性や表現力が、より引き出されるということ。3モデルそれぞれで、その音質的な特徴にも違いが表れた。

ネットワークオーディオの音質向上において、新たな選択肢となりそうな「オーディオ専用ルーター」。その仕組みから実践的な導入方法、そして実際の音質効果までをまとめて知ることのできる内容となっている。ぜひ『季刊・オーディオアクセサリー 202号』の誌面でご確認いただきたい。

 

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