エントランスそばでカーオーディオの展示も実施

<OTOTEN>パイオニア/JBL/モデリスタが三様にカスタマイズしたクルマを披露

公開日 2026/06/19 21:29 栗原祥光
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6月19日に開幕したオーディオとビジュアルの祭典「OTOTEN2026」。そのエントランス付近には、カーオーディオをカスタマイズした3台の自動車が展示されている。より素敵なカーライフを彩ること間違いナシの3台をご紹介する。

カーオーディオの新しい地平を拓く東北パイオニア

東北パイオニアは昨年同様、最高級スピーカーシステム「TS-Z1GR」をインストールしたトヨタ「GR 86」で、カーオーディオの新しい地平を訴求。

TS-Z1GRはトゥイーターとミッドレンジを独自の同軸構造としたCSTドライバーと170mmウーファー、パッシブクロスオーバーネットワークで構成する3ウェイスピーカーシステム。ユニット構成は昨年同様だが、チューニングを進めて、よりシャープでありながら拡がりを感じさせるワイドレンジサウンドを披露していた。

また別ブースでは、東北パイオニアが設計・生産する車載スピーカーを展示。なかには海外のみで販売するユニットもあり注目を集めていた。また車載スピーカーを用いた試作スピーカーは、ウォームな肌合いのサウンドを披露。こちらも来場者の耳目を惹いていた。

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東北パイオニアでは、ゲーミングデバイスも手掛けている。ネックバンド型のインカムのほか、モニター下に置くに好適なコンパクトスピーカーも興味深いが、薄型の卓上サブウーファーは他に類がない。担当者によると「カーオーディオで得た知見をもとに、薄型で振動の少ないウーファーシステムが完成した」とのことだ。

よりパワフルでクリアーなJBLサウンドを披露するハーマンインターナショナル

ハーマンインターナショナルは、GRカローラのオプションであるJBLサウンドシステムを搭載したトヨタ「GRカローラ」をアピール。

GRカローラは24年式後期型から、擬似排気音をスピーカーから発する変更がなされ、オプションで新たにサブウーファーが用意された。音楽はもちろん、普段の走りでもJBLのサウンドが楽しめる新しい提案といえそうだ。

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自動車を五感で楽しむを訴求するモデリスタ

トヨタ カスタマイジング & ディベロップメントが展開するトヨタ車・レクサス車向けのメーカー直系カスタマイズブランド「モデリスタ」は、五感に響く上質をテーマに東京オートサロン2026で発表した「アルファード・モデリスタ・コンセプト」を展示。

走りや見た目だけではない新しいクルマの価値として、モデリスタは五感で上質さをアピール。クルマを提案インテリアのホワイトレザー化したほか、フレグランスによる薫りの演出を追加。そして上質な音楽としてパイオニアのオーディオシステムを導入したという。

オーディオシステムは、フロントスピーカーを換装したほか、3列目シート下にサブウーファーとDSP、パワーアンプを追加。スライドドアのスピーカーは純正のままだという。

だが、その音は驚きのひとこと。運転席・助手席では情報量の多さを主眼においたサウンドでありながら、後席ではラウンジのようなリラックスしたサウンドに。特に後席はシートの出来栄えと相まって、上質という言葉がピッタリの車内体験であった。

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