Diretta接続時の不具合も修正
Soundgenic Plus、Spotifyのロスレス再生に対応した最新ファームウェアを公開
アイ・オー・データ機器は、同社のオーディオプレーヤー/サーバー「Soundgenic Plus」について、Spotify Connectにおけるロスレス再生に対応する最新ファームウェア「Ver.1.52」を公開した。
本日時点では、アイ・オー・データ機器のサイト上から「HDL-RAHシリーズ」最新ファームウェアをダウンロードし、USBメモリ等に入れて本体をアップデートする操作が必要となる。11月26日以降はオンラインでのアップデートにも対応するとのこと。
最新のファームウェアでは、Diretta接続でAmazon Musicを再生した際にノイズが入る不具合の修正なども行われている。
Soundgenic Plusは、Amazon MusicやQobuz再生が可能なストリーミングプレーヤー。Spotify Connectにも対応する。また、前モデル「Soundgenic」から「メディアサーバー機能」や「ネットワークプレーヤー機能」も引き継いでおり、ネットワークプレーヤーやUSB-DAC等と接続して使用することもできる。
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