Diretta接続時の不具合も修正

Soundgenic Plus、Spotifyのロスレス再生に対応した最新ファームウェアを公開

公開日 2025/11/10 14:08 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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アイ・オー・データ機器は、同社のオーディオプレーヤー/サーバー「Soundgenic Plus」について、Spotify Connectにおけるロスレス再生に対応する最新ファームウェア「Ver.1.52」を公開した。

Soundgenic Plus

本日時点では、アイ・オー・データ機器のサイト上から「HDL-RAHシリーズ」最新ファームウェアをダウンロードし、USBメモリ等に入れて本体をアップデートする操作が必要となる。11月26日以降はオンラインでのアップデートにも対応するとのこと。

最新のファームウェアでは、Diretta接続でAmazon Musicを再生した際にノイズが入る不具合の修正なども行われている。

Soundgenic Plusは、Amazon MusicやQobuz再生が可能なストリーミングプレーヤー。Spotify Connectにも対応する。また、前モデル「Soundgenic」から「メディアサーバー機能」や「ネットワークプレーヤー機能」も引き継いでおり、ネットワークプレーヤーやUSB-DAC等と接続して使用することもできる。

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