シマムセン、「真空管・アナログ試聴会 2025」を2週連続開催。1週目は6月21・22日
大阪・日本橋のオーディオショップ、シマムセンは、6月21日(土)と22日(日)、ならびに6月28日(土)と29日(日)の2週にわたって、「真空管・アナログ試聴会 2025」を開催する。場所はシマムセン別館2FのCYMA Event Room。入場無料、事前予約は不要。
1週目の21日と22日は、エレクトリ/フューレンコーディネート(ブースA)、タクトシュトック/ヒノ・エンタープライズ(ブースB)、ラックスマン/トライオード(ブースC)、ヤマハ/ディーアンドエムホールディングス(ブースD)の8社が集結。
メーカーごとのブースを展開するとともに、時間ごとに区切った試聴イベントが開催される。
トライオードからは、5月に発売されたばかりのオール三極管・真空管プリメインアンプ「JUNONE 845SE」が登場!JUNONEはトライオードの上位ブランドとなり、電子ボリュームの搭載など最新の知見を盛り込みつつ、ブラックの精悍なデザインで魅せるプレミアムモデル。GOLD NOTEのアナログプレーヤーと組み合わせて再生される。

ラックスマンはアナログプレーヤー「PD-151 MARK II」&MCカートリッジ「LMC-5」を活用、ディーアンドエムホールディングスはデノンのプレーヤー「DP-3000NE」にマランツのアンプ、B&Wの「803 D4」を組み合わせる。


新製品としては、エレクトリより、Revival Audioのスピーカー「ATALANTE 7 Evo」が登場予定。McIntoshの真空管アンプ「C2800」&「MC1502」と組み合わせて再生を行う。McIntoshは先日値上げが発表されたばかりなので、気になる方はこのタイミングに是非チェックを。

そのほか、フューレンコーディネートの時間ではオクターブの真空管アンプ、タクトシュトックの時間ではカノアの真空管アンプが登場。世界各国のハイエンド・アンプを一挙に試聴できる貴重な機会となる。

■シマムセン「真空管・アナログ試聴会 2025」第一週目
・日時
6月21日(土) 10:30 - 18:30
6月22日(日) 10:30 - 18:30
・出展メーカー
エレクトリ
タクトシュトック
ディーアンドエムホールディングス
トライオード
フューレンコーディネート
ヒノ・エンタープライズ
ヤマハミュージックジャパン
ラックスマン
・場所
シマムセン別館 CYMA 2F 新試聴室
大阪府大阪市浪速区日本橋4-5-20 ホリノビル2F
・問い合わせ
TEL:06-6632-2854(イベント担当係)
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