オーディオデザイン、「DCPMA-100RE」など同社アンプ各種の試聴会を3/11に開催

オーディオデザインは、同社製のアンプ機器を使用してデジタルからアナログまで様々な音源を各種スピーカーで聴く「オーディオデザイン試聴会2023」を、3月11日（土）にプラザスクエア五反田で実施する。開催時間は13時から15時まで

約2年半ぶりの開催となる本試聴会では、前半（13時〜）にデジタル音源のデモを中心としたDAC、アンプ、SPの組み合わせによる試聴デモを実施。後半（14時〜）にはアナログ中心に各種フォノイコライザーや、カートリッジの比較試聴が行われる。

使用アンプには、プリメインアンプの新モデル「DCPMA-100RE」をはじめ、プリアンプ「DCP-240」、パワーアンプ「DCPW-240」をラインナップ。また、今回は他社製アンプ類との比較試聴も行い、音質の傾向をより分かりやすくする予定とのこと。

試聴用のスピーカーには、WilsonAudioの「SABRINA」、B&Wの「804D3」を用意する。なお、参加者の持ち込みCDの再生は実施されない。

全席事前予約制の指定席となり、同社公式ブログの応募フォームから座席の列を指定しての申込みが可能。当日は途中入場、退出も可能。なお、新型コロナウィルス感染予防のため入場時のアルコール消毒と、会場内では原則マスクの着用をアナウンスしている。


【試聴会の詳細】
日時：3月11日（土）13時 - 15時
場所：プラザスクエア五反田 4F（五反田駅3分）東京都品川区西五反田1-17-3
定員：40名（全席予約制）
内容：オーディオデザイン社のアンプ機器を使用した試聴会
お申込み：事前予約制・指定席

【使用機器】
・デジタル : 「DP-570」「DCDAC-180」
・アナログ : 「GT-2000」「DCEQ-200」
・アンプ : 「DCPMA-100RE」「DCP-240」「DCPW-240」
・スピーカー : WilsonAudio「SABRINA」 B&W「804D3」