当日10時から整理券を配布

トライオード、ウエスタン300B真空管アンプをTIASで発表。ラッカー盤やSL試聴イベントも

2022/10/27 ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
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トライオードは、10月28日より東京国際フォーラムで開催される「2022東京インターナショナルオーディオショウ」にて、ウエスタンエレクトリック製「300B」を搭載するシングルプリメインアンプを発表する。

トライオードブースでは期待の新製品&イベントが盛りだくさん!

トライオード30周年を記念するモデルで、同社では初のA級12W×2を出力するアンプとのこと。28日11時からの土方久明氏の講演において初お披露目される予定だ。

また、参考出品として「HiFi ROSE」のプリメインアンプとストリーマーを展示。斬新なデザインと、山崎社長も惚れ込んだというサウンドが国内初披露となる。ほかにも、英スペンドールのスピーカー「A-Line」「D-Line」のデモンストレーションも行われる。

ブース内イベントも実施。録音家としても知られる石田善之氏を迎えてのSL録音の再生、井筒香奈江さんのラッカー盤試聴会、ジャズシンガーMAYAさんの新作トークショウ、クラシック音楽ファシリテーターの飯田有抄さんと語る「女性とオーディオ」企画などが予定されている。

イベントの詳細は以下の通り。
28日(金) 11時〜 土方久明氏によるトライオード新製品お披露目会
28日(金) 14時〜 MAYAさんと新譜「LATINA」聴き比べ
28日(金) 17時〜 石田善之氏と聴く世界のSL

29日(土)  11時〜 三浦孝仁氏によるデモンストレーション
29日(土) 14時〜 小原由夫氏によるデモンストレーション
29日(土) 17時〜 井筒香奈江さんと「ラッカー盤」を聴く

30日(日) 11時〜 角田郁雄氏によるデモンストレーション
30日(日) 13時〜 山之内正氏によるデモンストレーション
30日(日) 15時〜 飯田有抄さんと語る「女性とオーディオ」

いずれのイベントも入場整理券が必要となり、トライオードのブース前で当日の午前10時から配布される。また整理券配布は座席数に限りがあることから、一人1日1講演までと案内している。

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