「CTLオンラインストア」にて受付

サブゼロ処理研究所、独自のクライオ処理サービスに電源タップなどの新カテゴリ追加。10/21より

公開日 2022/10/04 18:28 編集部:松永達矢
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オーディオ関連部品・CD、LPレコードなどに独自のクライオ処理(極低温処理)を手掛けるサブゼロ処理研究所は、「電源を整流する!/HST処理サービス」を新たに提供する。同研究所のECサイト「CTLオンラインストア」にて10月21日(金)より受付を開始する。

サブゼロ処理研究所公式サイトより

同研究所では、音源や各種ケーブル類、自作オーディオパーツなどを預かり、独自の方法で材料を極低温に冷やすことで、内部の残留不純物を純物化して高音質化を図るHST(Hyper Sub-zero Treatment)処理を施す有償サービスを展開。同サービスに新たなカテゴリーを追加する格好だ。

処理費は製品によって異なっている。なお、同カテゴリーの部材の設置・交換については、有資格者による取付けが法令で定められているため、電気工事士への工事依頼が必須となっている。処理費および、対象の部材は下記の通り。

・分岐ブレーカー(コンパクトサイズ):4,400円(税込)/個
・分岐ブレーカー(標準サイズ):6,600円(税込)/個
・屋内配線用電源ケーブル(切売りタイプ):9,900円(税込)/m

■電源タップ
 ・OYAIDE (オヤイデ) / OCB-1タイプ:22,000円(税込)/個
 ・BELDEN (ベルデン) / PS1650タイプ:22,000円(税込)/個
※タップのケーブル長は2mまで基本プラン。
その他電源タップは応相談。機種毎に見積を実施。

■分電盤
・住宅分電盤/60サイズ以内:44,000円(税込)/個
・住宅分電盤/80サイズ以内:66,000円(税込)/個
・住宅分電盤/100サイズ以内:88,000円(税込)/個
※100サイズを超える場合は応相談。機種毎に見積を実施。

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