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デジタル同軸ケーブル用トリートメントユニット「CTU-06b」も

Silent House Audio Lab.、サウンドトリートメント付きUSBケーブルの最新モデル「STC-USB2.0R3D」

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編集部:杉山康介
2021年10月13日
Silent House Audio Lab.は、サウンドトリートメント付きUSBケーブルの新製品「STC-USB2.0R3D」と、デジタル同軸ケーブル用サウンドトリートメントユニット「CTU-06b」の受注受付を、11月中旬より開始する。詳細なラインナップと価格は以下の通り(価格は全て税込表記)。

STC-USB2.0R3D

STC-USB2.0R3D
USB A-B端子モデル「STC-USB2.0R3DAB」
・500mm(±10mm):103,400円
・1100mm(±10mm):123,200円
・1900mm(±10mm):135,300円

USB C-B端子モデル「STC-USB2.0R3DCB」
・500mm(±10mm):103,400円
・1100mm(±10mm):123,200円
・1900mm(±10mm):135,300円

CTU-06b
RCAコネクタ搭載モデル
・「CTU-06b RCA」:77,000円
・同軸ケーブル付属「CTU-06b RCA/0.5CJ」:90,200円

BNCコネクタ搭載モデル(受注生産品)
・「CTU-06b BNC」:80,300円
・同軸ケーブル付属「CTU-06b BNC/0.5CP」:99,000円

「STC-USB2.0R3D」は、前バージョン「STC-USB2.0R2D」で使用していたZonotone製USBケーブル「6N・USB Grandio2」が生産終了し、後継機種「Grandio USB-2.0」が発売されたことを受け、アップデートされたモデル。ケーブルの高性能化に伴い、ナチュラルな質感とワイドなレンジ感はそのままに、より高品位でビビッドな再生プレゼンスを目指したという。

Zonotone「Grandio USB-2.0」のリリースに伴いアップデート

また、トリートメントユニットのアルミブロック切削加工をより高精度化。表面処理方法も精密研磨に加えアクリル塗装の表面保護を行い、耐環境性能と表面の劣化耐性も向上。内部構造はターゲット/ホスト側ともにマイクロストリップライン配線パターン、バスラインのグランドプレーンとの分離、回路基板の外部シールドからのフローティングなど、完全に同一構造となっているとのこと。

今回よりUSB A-B端子モデルに加え、要望が多かったというUSB C-B端子モデルをラインナップ。多様なユーザー層への対応を可能としたとする。

「CTU-06b」は、デジタルオーディオ機器の同軸出力ラインに挟み込むことで伝送波形の改善と伝送安定化を行い、音質改善できるという単体トリートメントユニット。外部電源としてDC5Vが必要。

CTU-06b

デジタルオーディオ専用の1:1パルストランスと、インバーター「IC74HCU04」を使用した受信バッファー回路を搭載するため、外乱や出力側の波形の乱れや揺らぎがあっても安定して受信し、波形を整形するという。また、S/PDIF出力部にはシュミットトリガー回路を搭載。同回路の強力なフィードバックを利用して閾値近辺での揺らぎを抑制し、正確なパルス波形を送り出すとのこと。

加えてDC5V入力のコモンモードノイズフィルターを搭載。DC電源のスイッチングノイズ抑制によりクリーンで安定した電源を回路に供給するという。外部電源を接続する必要があるが、付属の1.5m電源ケーブルはUSB-A入力コネクタを装備するため、USBバスパワーでの使用が可能。モバイル機器用のアダプタを用意すれば通常のコンセントとも接続できる。

入力端子の横に電源端子を搭載する

RCAコネクタ/BNCコネクタ搭載の2種類を用意しており、それぞれ5N純銀0.5mの同軸ケーブル付属モデルもラインナップする。

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