既存モデルからのアップグレードも

SOtM、ネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」に銀線/銅線仕様のスペシャルエディション

2021/07/29 編集部:伴 修二郎
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ブライトーンは、同社取り扱いブランドSOtMから、ネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」の特別仕様モデル「sMS-200 Neo スペシャルエディション」を発売する。

ネットワークトランスポート「sMS-200 Neo」のスペシャルモデルが発売

sMS-200ultra Neo スペシャルエディション」に続いて、sMS-200 Neoの特別仕様モデルが登場。配線に7N UPOCC銀線を採用した“銀線仕様”と、7N UPOCC銅線を採用した“銅線仕様”の2タイプをラインナップ。税込価格は、銀線仕様が126,500円、銅線仕様が121,000円。既存モデルからの有料アップグレードも受け付ける。

sMS-200 Neo」は、専用ARMプロセッサー基板を搭載するモデル。PCM 768kHz/32bit、DSD 22.4MHzまでの再生をサポートし、Deezer HiFiやSpotifyなど各種音楽ストリーミングサービスや、接続したUSBストレージ内の音楽ファイル再生、Roon Readyなどに対応。また、ソフトウェア「MinimServer」を使用することでNASとして使用することも可能となっている。

「sMS-200 Neo」はストリーミングやUSB再生のほか、NASとしても使用できる

今回の特別仕様モデルでは、内部配線を7N UPOCC銀線または7N UPOCC銅線へ交換するほか、電磁波シールド eABS-200を搭載、高品質なEvoxコンデンサーへ交換などを実施。「リッチでディテールの深くなるサウンド」を実現しているとのこと。

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