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こけら落とし公演を7/10 20時から配信

コルグの4K/ハイレゾ配信システム「Live Extreme」が動画サービス「Thumva」で利用可能に

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編集部:小野佳希
2021年07月05日
コルグとフェイスは、4Kやハイレゾで動画配信を行えるシステム「Live Extreme」を、動画配信サービス「Thumva」(サムバ)を通じて利用できるようにした。「Thumva」でのLive Extreme配信こけら落とし公演として、藤田恵美『Headphone Concert 2021』を7月11日20時から映像つきハイレゾ音声でライブ配信する。

「Live Extreme」ロゴ

「Live Extreme」は、コルグが2020年9月に発表したインターネット動画配信システムで、4K映像やハイレゾ音声での配信が可能な点が大きな特徴。オーディオ・クロックを配信システムの軸とした「オーディオ・ファースト思想」や、ロスレス/ハイレゾ・オーディオに対応した高い音質が好評を博したとのことで、半年間に15を超えるコンサートやイベントの配信に採用されてきたという。

しかし従来、Live Extreme を使った有償配信を行うには、課金システムや再生ウェブサイトを配信主催者自身で用意する必要があり、一般的な配信と比べ準備期間や初期費用が増加する傾向にあったとコルグは説明。

そこで今回、フェイスの協力により、フェイスが運営する配信プラットフォーム「Thumva」で「Live Extreme」を利用した配信を可能にした。これにより誰でも「Live Extreme」を使用したロスレス/ハイレゾ・オーディオの有料ライブ配信を少ない初期コストで実施できるようになるとのこと。なお、リアルタイム・ライブ配信だけではなく、収録済みの動画+ロスレス/ハイレゾ・コンテンツを使用した擬似ライブ配信を行うことも可能。「Live Extreme」を使用した配信を検討したいアーティストや事業者に向けて「Thumva」のウェブページから問い合わせを受け付けている。

そして、この商用配信サービスの開始を記念して、藤田恵美『Headphone Concert 2021』を7月11日(日)20時から配信。チケット価格は2,200円(税込)。本来は4,300円(税込)のところを、Live Extreme プラットフォーム•サービス提供開始記念特別価格で提供するとしている。

藤田恵美『Headphone Concert 2021』を7月11日(日)20時から配信

なお、配信フォーマットとして「フルHD映像 + ロスレス音声(48kHz/24bit)」「フルHD映像 + ハイレゾ音声(192kHz/24bit)」「4K映像 + ロスレス音声(48kHz/24bit)」「4K映像 + ハイレゾ音声(192kHz/24bit)」という4種類を用意している。

ライブ配信後は、7月11日(日)23時〜7月24日(土)18時の期間でアーカイブ(見逃し)配信も実施。ただし、海外楽曲(*”Let it Be”, ”From a Distance”, ”What a Wonderful World”)は、権利の都合上、ライブ配信時のみ視聴可能で、アーカイブ配信されない。

【問合せ先】
コルグ 技術開発部 Live Extreme 担当
EMAIL/ live-extreme@korg.co.jp

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