レコード再生の愛好家の皆さんに 寄り添った特集を

本日発売!『analog 68号』。「カートリッジ我が持論」「フォノ・バランスって何?」を特集

公開日 2020/07/03 12:16 季刊analog編集部
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「アナログ感覚」をキーワードに、アナログオーディオと、人と物にまつわる物語を紹介している『季刊・analog』の68号が本日発売となった。

analog68号、本日7月3日発売! 1,600円(税込)

すでに定期刊化されてから17年の月日が経つ『季刊・analog』であるが、あらためて原点に立ち帰り、愛好家の方々の声を反映したテーマを特集している。

今号の第一特集は「カートリッジ我が持論」。
レコード再生の達人の方々に、これまで辿ってきた道から見えてきたカートリッジ論を、思う存分語っていただいた。
「MM、MCどちらがエライか?!」という永遠に平行線である不毛対談も実施。
カートリッジ周りの使いこなしとして「シェルリードワイヤーの一斉試聴」も行っている。

第二特集は「フォノ・バランスって何?」。こちらは近年話題になっているMCカートリッジからのバランス接続伝送の定義とメリットについて、整理してお伝えしている。

アナログレコード再生にまつわるワクワク感を満載した『季刊・analog』68号は、全国の書店をはじめ、AmazonやFujisanマガジンサービスといったECサイトでも購入できるので、ぜひお買い求めいただきたい。

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