analog

analog vol.68

vol.68

analog

2020年7月3日全国一斉発売!

本体価格1,527円 定価1,680円(税込)
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表紙デザイン:大前英史デザイン室 フォト:馬場道浩

レコード再生の愛好家の皆さんに
寄り添った趣味の雑誌を

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「アナログ感覚」をキーワードに、アナログオーディオと、人と物にまつわる物語を紹介している『季刊・analog』。すでに定期刊化されてから17年の月日が経つ本誌ですが、あらためて原点に立ち帰り、愛好家の皆さんの声を反映した記事を、心して作りました。今号の第一特集は「カートリッジ我が持論」。達人の皆さんに、これまで辿ってきたレコード再生の道から見えてきたカートリッジ論を、思う存分語っていただきました。第二特集は「フォノ・バランスって何?」。こちらは近年話題になっているMCカートリッジからのバランス接続伝送の定義とメリットについて、整理して皆さまにお伝えしました。アナログレコード再生にまつわるワクワク感を満載した『季刊・analog』68号をぜひお手にとってご覧ください。

主な内容〜CONTENTS

カートリッジ我が持論

長くレコード再生に取り組むことで、いつのまにか「カートリッジってこういうものなんだな」という、その人なりの持論が生まれてくるものです。レコードファンの数だけ存在するカートリッジの持論。今回そのひとつひとつを、レコード再生の達人達に格言のごとく述べていただきました。また、持論が確立してくると対立する主義の人に物申したくなるのがオーディオファイルのサガ。なんとそれが「MM、MCどちらがエライか?!」対談にまで発展してしまいました! そのほかカートリッジ周りの使いこなし「シェルリードワイヤー一斉試聴」では、18モデルもの同条件による試聴レポートを展開しています。必読です!

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フォノ・バランスって何?

近年、バランス受けを備えるMCトランスや、ヘッドアンプを内蔵したフォノイコライザーが各社から登場し、新たなアナログ再生の地平を切り拓くものと期待が寄せられています。しかし、そもそも何をもって「バランス接続伝送」というのでしょうか? その基本をアナログファンの間で共有すべく、今回渾身の解説記事を特集しました。「バランス接続伝送とは何をもっていうのか」「それを採用するメリットは何か」。もともとは電話の通信方式で採用されてきたバランス伝送。約1世紀半の時を超えて、いま我々のアナログ再生をよりよく導いてくれています。今号より数回にわたり、フォノにおけるバランス接続伝送を追究して参ります。

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音の五つ星

■掲載モデル
audio-technica「AT-ART9XA/AT-ART9XI」/REGA「Apheta3/Ania Pro/Exact」/Air Tight「ATM-2211J」/Sonus faber 「Olympica Nova Series」

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方形の宇宙

本に装丁のファンがいるように、レコードにジャケットファンあり。本誌初号から続いている「方形の宇宙」は、レコードジャケットについて、あれこれ論じるコーナー。毎号たいへんな人気をいただいておりますが、今回はレイアウトデザインを一新し、クラシック編(江夏俊太郎)、ロック編(松井 巧)、ジャズ編(武田清一)に加えて、「マニアック編」(真下弘孝)も展開してみました。

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オープンデッキに夢中

小林貢氏による人気連載「オープンデッキに夢中」、今号は一度は訪ねてみたかったティアックの修理部門訪問記です。オープンリールデッキのみならず、テープの修復作業なども見学し、「担当サービスマンが少しも苦にしている様子がなく、むしろ楽しそうに作業していた」というレポートを展開しております。

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新連載 チコンキ再生奮闘記
「竹針に取り憑かれるの巻」

蓄音器とSPレコードに夢中になった人々の奮闘記を、ほのぼのとお届けしていく新連載が始まりました。1回目は、蓄音器によるSP再生の音に魅せられた湘南レコード愛好会会長の相原直樹さんによる、竹針に取り憑かれたお話です。

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新連載 Collector's Talk

今回からCollector's Talkという新連載も始まりました。レコード・コレクターの方々に、順番に持ち回りでご執筆していただきます。1回目は「Light Mellow 和もの」のジャンルのコレクターである菅原國晃さんによる「CITY POPと過ごした夏」についてお書きいただきました。

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■人・物

  • 溝口 肇 analog *chronicles*“ 充電期間にアナログを”
  • FIDELIX 中川 伸さんを訪ねる「LIRICO誕生の秘密」福田雅光
  • analog relaxのカートリッジ EX seriesを使うわけ木村文比古さん

■ブランド連載

  • 連載 日本のオーディオ 第10回 TRIODE石原 俊
  • 連載 TEDESKA徹底研究 1「ブランドの背景を探る」角田郁雄
  • 連載 GTサウンド「ユーザー列伝」石原 俊

■特別レポート

  • YAMAMOTO「山本音響工芸のヘッドシェルを全て聴く」炭山アキラ
  • 音門「新ブランド、音門の真空管アンプの魅力」岩井 喬
  • VPI「最新アナログプレーヤー、VPI Prime Signatureが登場」編集部
  • MUTECH「RM-KAGAYAKI《耀》の魅力」石原 俊
  • IKEDA「イケダの組み合わせで愉しむモノラル再生の世界」石原 俊
  • DEBEAR「静寂の極限、アナログプレーヤーシステム徹底研究」小原由夫
  • ORTOFON「最新鋭MC昇圧トランス、ST-70の魅力を堪能する」小原由夫
  • EMM Labs「光カートリッジ専用イコライザーが登場」生形三郎
  • AUDIO NOTE「歴史的プリアンプ、M7 Heritageの魅力に迫る」林 正儀
  • Aurorasound「オーロラサウンドのアンプの髄PADA-300B」小原由夫
  • AndanteLargo「貸し出しサービスを自宅で実体験」井上千岳、炭山アキラ、鈴木 裕、田中伊佐資
  • FURUTECH「電源ケーブルとNCF Boosterでプレーヤー周りを大幅強化」炭山アキラ
  • SUNSHINE「アナログでも効果絶大、スパイラル・エキサイターの魅力」林 正儀
  • STILL POINT「機構的設計が巧みな重量級スタビライザー」小原由夫
  • STILL POINT「軟式と硬式の利点を併せ持つ高効果インシュレーター」石原 俊
  • HARMONIX「驚異の“整振”設計 スタビライザーとターンテーブルシート」井上千岳
  • ZONOTONE「最高峰Shupremeシリーズのフォノ&シェルリードが完成」井上千岳
  • Dereneville「アナロググレードアップの新たな可能性外づけモーター」永瀬宗重
  • AUDIO REPLAS「HD-HR石英のターンテーブルシートとカートリッジスペーサー」鈴木 裕
  • ZYX「最新カートリッジとターンテーブルシートが登場」小原由夫
  • OYAIDE「電源ケーブル交換でベルトドライブプレーヤーも音質改善」炭山アキラ
  • ONZOW Labo「ユーザーレポート〜無共振シェルがレコードの真価を引き出す」
  • KRYNA「感動を呼び覚ます、アナログ周りの強力な味方たち」林 正儀
  • 中電「一押しのアナログアクセサリーと最新カートリッジ」炭山アキラ

■ショップ/ショールーム

  • analog倶楽部 全国のアナログショップを紹介
  • User's Report クラウディオのピボット式アームがやっぱり流行っている!?山崎剛志さん
  • つのだ散歩・注目のオーディオ専門店探訪「サウンドベース」角田郁雄

■連載〜その他読み物

  • 「美しき音の彫刻」第17回 テクニクスの人気アナログプレーヤーをグレードアップ 角田郁雄
  • 「菅野沖彦 ピュアオーディオへの誘い」菅野沖彦
  • キヨト・コレクション「Isophoneのボール型スピーカー」キヨト マモル
  • オーディオ哲学宗教談10 黒崎政男 × 島田裕巳
  • クラシックカメラを楽しもう 第62回 〜プリモフレックスVA篇根本泰人
  • ウイスキー、くつろぎの時 第63回土屋 守
  • もうひとつのビンテージオーディオ「Tru-sonic/Model-629」田中伊佐資
  • 「“Play”and“For Play”」第15回:「AFRO BLUE」後編小原由夫
  • 寺島靖国のオーディオ散歩 第17回 四十七研究所 木村準二さんを訪ねる寺島靖国
  • 撓う音 連載6「実践!How To マルチ 後編 位相調整」永瀬宗重
  • 「話題のニューディスクレビュー」石原 俊・生形三郎・小原由夫・小林 貢・鈴木 裕・田中伊佐資・角田郁雄・林正儀・矢野 恒・和久井光司
  • ベルリン・フィルDC盤 第2弾 ハイティンクのブルックナーが豪華仕様で登場山内 正
  • 極私的音楽家論 9 心を翻弄するオペラ プッチーニ大橋伸太郎
  • SPの真髄「SP盤の電気再生におけるカートリッジと針」郡 修彦
  • “レコード”を生業とする者たち 第29回 ディスクユニオン渋谷中古センター/ユニオンレコード渋谷 藤村一樹氏和久井光司
  • ニイノニーノ2「いまお薦めのレコードとシステムを紹介」新納裕憲
季刊analog68 / 定価1,680円(税込) / A4変形判、頁数:226ページ

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