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11/16には発売記念試聴会も

JICO、世界初の木製カンチレバーレコード針「MORITA」。天然の黒柿を採用、11/18より受注開始

編集部:杉山康介
2019年11月11日
日本精機宝石工業株式会社 (JICO)は、カンチレバーに木材を採用した世界初のレコード針「MORITA〜Wood Carving Cantilever〜黒柿」を、11月18日より受注開始する。

「MORITA〜Wood Carving Cantilever〜黒柿」

同社のレコード針職人・森田耕太郎氏の「木製のカンチレバーをもったレコード針の音を聴いてみたくなった」という発言から生まれたという製品。Shure製カートリッジ「V15 TypeIII」「M44G/M44-7両用」対応モデルが10,000円(税抜)、「V15 TypeIV」「V15/V」「V15VxMR」対応モデルが12,000円(税抜)で販売される。

従来はアルミニウムなどが使用されるカンチレバーに黒柿を採用

従来のカンチレバーはアルミニウムなどの金属が使用されるが、本製品は天然の黒柿を採用しており、木材の持つ特性を生かし、一つずつ慎重かつていねいに細心の注意を払いながら組み立てているとのこと。また製品名である「MORITA」は、約半世紀に渡りレコード針を製造してきた森田氏の名を後世に残す意図でつけられたという。

JICOのレコード針職人・森田耕太郎氏

針圧はV15 TypeIII、V15 TypeIV、V15/V、V15VxMR対応モデルが0.75〜1.25gで、M44G/M44-7両用モデルが1.5〜3.0g。出荷は受注から1〜2週間程度で行われる予定となっている。

また11月16日には東京・神田のジャズ喫茶「JAZZ OLYMPUS!」にて発売記念試聴会が実施される。14時から約2時間開催される予定で、入場料は無料だが先着30人の完全予約制。予約は問い合わせフォームなどから可能。

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