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300Bの原点に回帰

<大阪ハイエンド>トライオード、最新真空管CDプレーヤーと創業25周年記念モデルを組み合わせデモ

永井光晴
2019年11月08日
「大阪ハイエンドオーディオショウ2019」(11月8日 - 10日開催)のトライオードブースでは、2つの初登場モデルが用意された。

トライオードからは2モデルが初登場。ひとつは10月25日に発表されたばかりの真空管バッファ搭載CDプレーヤー「TRV-CD6SE」だ。2017年まで発売していた「TRV-CD5SE」の後継機種にあたり、最先端の技術とノウハウを結集したのはもちろん、日本国内生産として品質を高め、同社のCDプレーヤーの集大成に位置づけられる。音は「真空管」と「ソリッドステート」の両方が楽しめ、またMQA-CDにも対応している。

真空管バッファ搭載CDプレーヤー「TRV-CD6SE」

さらに大阪のオーディオファンには初めての方も多いのではないか、真空管アンプのトライオード創業25周年記念モデル「TRZ-300W」を聴くことができる。同社の社名である「TRIODE」は真空管の三極管を表す言葉である。その創業の原点が直熱三極管300Bを搭載したプリメインアンプ(VP-300BD)だった。そのVP-300BDは2016年まで22年間のロングセラーを続けていたが、新製品TRZ-300Wはその後継にあたり、イチから企画・開発して創業25周年の2019年に発売されたモデルである。

「TRZ-300W」

2モデルを組み合わせた試聴のほか、トライオード製品の試聴会は随時、行われている。なお大阪ハイエンドのメイン会場はハートンホテル心斎橋・別館だが、トライオードは1社だけ、通りを挟んだ本館にブースを構える。他ブランドを見終わったからといって、間違えて帰らないようにしたい。

トライオードブースの入口と、大盛況な試聴セミナー

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