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スピーカーはSOLUTION LABO.R共同開発

SOUND WARRIOR、真空管アンプ「SWL-AA1」と専用スピーカーのセットシステム

編集部:川田菜月
2019年10月08日
城下工業は、SOUND WARRIORブランドより、真空管アンプ「SWL-AA1」と、SLR方式バスレフ型スピーカー「SWL-SA1」をセットにしたリビングオーディオシステム「SWL-A1SET1」を、10月18日から発売する。価格は150,000円(税抜)。

リビングオーディオシステム「SWL-A1SET1」

真空管アンプ「SWL-AA1」はSound Warrior Living Audiosシリーズのフラグシップ機として、同社のHiFi技術と設計思想を組み合わせ、より手軽に楽しめるモデルとして製品化されたもの。

オールアナログのA級クラスのプリメインアンプとして回路を新設計。真空管には6BQ5を2本、12AX7を1本使用する。インテリアに馴染むようデザイン設計し、真空管カバーには特注のパンチングメタルを採用、トランスカバーはブルーの塗装を施した押し出しの波型加工のアルミ無垢材が用いられる。外形寸法も210W×92H×290Dmmとコンパクトに仕上げられている。

入力端子はRCA×3(うち1つはフォノ入力対応)、3.5mmステレオミニジャック×1、出力端子はスピーカー出力×1、3.5mmステレオミニジャック×1、RCA(サブ出力)×1。すべてアンプ後端に上向きに配置し、奥行きのないテープルなどにおいて背面の壁にぴったりとつけることも可能。消費電力は45W。質量は約3.7kg。

「SWL-SA1」は、SWL-AA1専用にSOLUTION LABO.R社と共同開発された、SLR方式バスレフ式という技術を用いたモデル。組み合わせて使用することで、リビングなどで会話を邪魔しない自然な響きと広帯域再生によるリアリティを実現するとしている。

5cmフルレンジドライバーを搭載。SLR方式バスレフ式では、中高音を担当するメインスピーカーの背面に、SOLUTION LABO.R社が特許を取得しているアシストウーファーを配置。その背圧を受け止めバスレフポートから良質な低音を放出するという仕組みを採用する。

これにより、小口径スピーカーながらスケール感ある音楽再生と自然な低域増強効果を実現。アシストウーファーは中高域にも厚みと芯を加え、より明瞭で響きの良い中高域の再現も可能にするとのこと。

同じくコンパクトなデザインとし、外観はつや消しのブラック塗装が施される。外形寸法は125W×110H×220Dmm、質量は約1.1kg(1台)。周波数特性は80Hz - 20kHz、入力インピーダンスは8Ω、出力音圧レベルは80dB(2.83V/1m)、定格入力は5W(最大20W)。長さ1mのスピーカーケーブルが2本付属する。

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