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フル・アナログにこだわった仕様

Rega、MM/MC独立回路設計のフォノアンプ「Aria」。約15万円

編集部:押野 由宇
2019年04月12日
完実電気は、同社が取り扱うRegaのフォノイコライザーアンプ「Aria」を、5月下旬より発売する。価格は150,000円(税抜)。

「Aria」

同ブランドのフォノイコライザーとして中高級モデルに位置づけられる製品で、MC/MMそれぞれが独立した回路で構成される。コントロール系統にデジタルサーキットを使うといったことを避け、フル・アナログにこだわった仕様も特徴となっている。

MC/MM回路は入力段からそれぞれ個別設計されている。MCカートリッジ回路には、特性が合うようにマッチングをとったローノイズFETを左右に搭載。カートリッジの特性にあわせて、抵抗値・コンデンサー値・ゲインの調整が可能となっている。またMMカートリッジ回路には、ローノイズバイポーラトランジスターを採用する。

外部からのノイズの影響を考慮し、アルミシャーシを採用。回路はローインピーダンス設計で、回路上のノイズと、特に高周波からのノイズなどの影響に配慮。またMCカートリッジの回路を最適な状態で動作させるよう、サーボにより常に最適な数値を保ち、気温の変化など外的要因で音質が左右されない設計としている。

背面端子部

定格出力レベルは200mVで、出力抵抗値は100Ω。周波数特性(出力抵抗100kΩ 時)はMCが13Hz(-3dB) to 70kHz(-0.2dB)、MMが15Hz(-3dB) to 100kHz(-0.2dB)。S/NはMCが-71dBV(100Hz to 22KHz)、MMが-86dBV( 100Hz to 22KHz)。外形寸法は220W×78H×340Dmm、質量は約3kg。

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