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継続的に販売するスペシャルモデル

B&W、「802 D3/805 D3」にサントス・ローズウッド外装の 「Prestige Edition」

編集部:成藤正宣
2018年09月14日
ディーアンドエムホールディングスは、B&Wのフラグシップ「800 D3シリーズ」の新モデルとして、エンクロージャー表面にサントスローズウッド材を用いた「802 D3 Prestige Edition」「805 D3 Prestige Edition」を10月から発売する。

・「802 D3 Prestige Edition」 1,900,000円(1本/税抜)
・「805 D3 Prestige Edition」 480,000円(1本/税抜)

「802 D3 Prestige Edition」 

「805 D3 Prestige Edition」 

本モデルは今年6月に英B&Wが発表(関連ニュース)。今回、国内での取り扱いが正式に決定したかたちだ。

外装以外は通常モデルの「802 D3」「805 D3」と同一。エンクロージャーについても音響構造、薄いブナ板材と化粧板層、内側の黒い仕上げ層を積み重ね、高温/高圧で屈曲加工するエンクロージャー製造工程は通常モデルと同一だが、化粧板層に貴重な木材であるサントス・ローズウッドを用いて独特の仕上げとしたスペシャルエディション。

サントス・ローズウッドという種類の木材を外装に採用

ディーアンドエムホールディングスの澤田龍一氏によれば、「サントス・ローズウッド外装は木目の美しさに加えて深みのある光沢も特徴」とのことで、「13回のラッカー塗装を重ね、さらに24時間乾燥させた後研磨することで実現している」という。通常モデルのピアノブラック仕上げが8回の塗装で製造できることに比べ、非常に手間を掛けた仕上げとなっている。

基本的な製造工程は同じだが、表面加工により時間をかけて美しく仕上げているという

また、サントス・ローズウッドは天然木のため、木材それぞれで木目・色合いの違いが出てしまうが、製造の際、担当者が目視確認することで色合いをそろえているという。

製品には1点1点にシリアルナンバーを刻印したメタルプレートが取り付けられる。また、台数限定ではなく、800 D3シリーズのバリエーションとして継続的に販売される予定。

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