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アナログレコードやディスクメディアなどに使用可能

ユキム、摩耗に強い“コアブリッドB”素材を採用した除電ブラシ「ASB-1」

編集部:押野 由宇
2018年05月14日
ユキムは、アナログレコードやCD、Blu-rayなどの静電気を除去するオーディオ用除電ブラシ「ASB-1」を、5月24日に発売する。価格は9,800円(税抜)。

「ASB-1」

ASB-1は、三菱ケミカルが開発し世界で唯一生産している、芯鞘複合導電アクリル繊維『COREBRID B(コアブリッドB)』を採用した除電ブラシ。芯鞘構造は1本の繊維が芯部と鞘部の二層からなり、導電粒子は芯部分にあるため摩耗に強いという特徴を持つ。

このコアブリッドBと天然羊毛を同じ長さに揃えることで、導電繊維が対象物に直接触れられるようにした。また芯の部分はカーボン系導電粒子を高密度に練り込んでいるため、コアブリッドBは高い導電性を持つという。加えて、30μmという極めて細い短繊維であることから、コロナ放電の発生に必要な繊維末端が多く、除電性能を高めているとしている。

コアブリッドBと、細く繊細な天然羊毛との混合割合や結束方法、口金から露出させる長さなどを詳細に研究。アナログレコードの溝に深く入り込み、腰のある毛先でホコリを掻き出せるよう設計した。

また従来の除電ブラシに使われていた導電素材は、繊維の外側に練り込まれているため摩擦への耐久性がなく、直接接触すると剥離した導電物質が対象物の表面に残ることがあったとし、コアブリッドBは上述の構造から摩耗に強く、繊維表面の電気抵抗が高いため電子部品に使用する際の飛散によるショートの心配が少ないとする。

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