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「Evolutionシリーズに最適」

TAD、無酸素銅線採用のスピーカーケーブル「TAD-SC025M」。ペア28万円

編集部:押野 由宇
2018年05月10日
テクニカル オーディオ デバイセズ ラボラトリーズ(TAD)は、スピーカーケーブル「TAD-SC025M」を5月中旬に発売する。価格は280,000円/ペア(税抜・2.5m)。

「TAD-SC025M」

鉄線を芯にした銅線を作るなど、特殊な目的で開発された素線製造技術「ディップフォーミング製法」による純銅製の無酸素銅線を採用し、高い応答特性とローノイズ特性の両立を実現したとするスピーカーケーブル。同社では「Evolution」スピーカーシリーズに最適としている。

導体はマグネシウム合金箔を巻いたシールド構造としており、高いノイズ遮蔽効果を発揮。またマグネシウム素材は内部損失が非常に高く、外部からの振動の影響を抑えるとともに、固有音の発生が少ないことから、ノイズの低減とダイナミックレンジの拡大にも寄与するという。さらに純マグネシウムから削り出したフィルターをケーブルの両端に装着することで、機械的インピーダンスを下げ、忠実な信号伝送を可能とした。

導体最外殻部に0.25mmのPET(ポリエチレンテレフタレート)モノフィラメント糸から編成された外装編組を被せた。PET モノフィラメント糸は、柔軟で腰の強い特性を持つため、設置した環境から生じる機械的ストレスの影響を排除し、音場豊かな信号伝送を実現したとする。

端子には優れた制振と接触特性を実現し安定した伝送が可能という、堅牢な純銅切削部品に非磁性体であるロジウムメッキを施したYラグ端子を採用する。ケーブル長は2.5mで、Yラグ端子は内幅8.2mm、外幅13mm。

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  • ジャンルスピーカーケーブル
  • ブランドTAD
  • 型番TAD-SC025M
  • 発売日2018年5月中旬
  • 価格¥280,000/ペア(税抜)
●導体:DF-OFC(ディップフォーミング製法無酸素銅) ●ケーブル長:2.5m ●端子:Yラグ

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