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AIR TIGHTはプリ&フォノイコ参考展示

<TIAS>MUSICAL FIDELITYのプリメイン「Nu-Vista 800」参考出展など注目展示多数

編集部:小野佳希
2017年09月30日
ハイエンドオーディオメーカーが集う「2017東京インターナショナルオーディオショウ」が開幕。本稿ではロッキーインターナショナル、エイ・アンド・エム、ヨシノトレーディングのブースをレポートする。

■ロッキーインターナショナル

ロッキーインターナショナルは、今夏から取り扱いを開始した英CASTLE(キャッスル)のスピーカー群を始めとする同社取り扱いブランド各社の製品を幅広く展示。

CASTLE「Richmond Anniversary」

新製品関連では、MUSICAL FIDELITYからプリメインアンプ「Nu-Vista 800」、QUADからフロアスタンドスピーカー「S-5」を参考出品。「どちらの製品も日本に導入するかどうかは未定」(同社スタッフ)とのことだった。

MUSICAL FIDELITY「Nu-Vista 800」

QUAD「S-5」

MUSICAL FIDELITY「Nu-Vista 800」は、1950年に開発されたNuvistor真空管に最新技術を組み合わせたとのことで、チャンネルあたり330W(8Ω)の出力を持つ。低歪み、超低ノイズ、フラットな周波数応答を実現しているという。

QUAD「S-5」は昨年に引き続いての参考出展。ブックシェルフスピーカー「S-1」を縦に引き延ばしたようなモデルで、S-1の特徴であるリボントゥイーターを搭載している。

また、AUDIO PROからはBluetoothスピーカー「ADDON T3」を展示。小さなスピーカーでも深みのある低音や豊かな音圧を再生できるよう音響設計を最適化しているとのことで、Bluetoothのバージョンは4.0。予価は48,000円(税抜)。

AUDIO PRO「ADDON T3」

■エイ・アンド・エム

エイ・アンド・エムは、別項でアナログプレーヤー「DARK STAR」のレビュー記事もお届けしているTRANSROTERや、自社ブランドAIR TIGHTなど各ブランドの製品を展示。

デモではYG Acousticsのスピーカーも使用

TRANSROTERは「ZET-3」なども展示

AIR TIGHTではプリアンプ「ATC-5」を参考展示。フォノイコライザーを内蔵し、2018年初旬の発売を予定しているという。予価は74万円。加えて、「ATE-X」と仮の名称がつけられたカーブ可変型フォノイコライザーアンプも参考展示していた。

AIR TIGHT「ATC-5」

AIR TIGHT「ATE-X」

■ヨシノトレーディング

ヨシノトレーディングは、EARのアンプやClearaudioのターンテーブル、Diapasonのスピーカーなどを展示。EARのティム・デ・パラヴィチーニ氏も来日し、会期中各日講演を行う。

Clearaudio「Ovation」

ちょうどそのパラヴィチーニ氏による講演が行われるタイミングで取材を行ったのだが、ブースは多数の来場者で大賑わい。部屋から溢れそうなほどの人々がオープンリールでの音出しデモに聴き入っていた。

オープンリールでの音出しデモ

ティム・デ・パラヴィチーニ氏の講演に多数の来場者が集まった

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