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ロイヤルオーディオに今年の展開を聞く。7月に3週連続で『夏のマラソン展示会』開催へ

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オーディオ編集部:樫出浩雅
2017年04月05日
長野・松本にある、オーディオ/AVファンからの信頼厚い専門店「ロイヤルオーディオ」。同店は昨年12月に『信州ハイエンドオーディオ・ビジュアルフェア』を開催し、多くの来場者が集まり成功を収めた。ロイヤルオーディオの今年の展開を中心に、同社代表の丸山 明氏にお話を聞いた。

ロイヤルオーディオの代表取締役社長、丸山 明 氏

フェアには、県外からの来場者など、今までにない人が参加してくれたという。

「信州と謳ったのがよい効果を生んだのかもしれません。テレビのスポットCMや、私もテレビに出演したりして、そういうものがけっこう流れていて、その効果があったようです。広い範囲で、みなさんに知って頂けたように思えます。フェアでは講演も多かったので、それも功を奏したのでしょう」。

さて、信州ショウの販売への影響はあったのだろうか?

「おかげ様で、年末・年始の動きはよかったです。ハイエンドのものが動いて、できればもう少し中級くらいのものが売れればよかったのですが…。現在はスタッフが少ないために、ハイエンド製品をセッティングするため手が取られたりして、手が回らない部分がありました。今後はスタッフを増やしながらしっかりとやっていきたいですね。ジャンルとしてはスピーカー関連がよく動いていました」。

今年の展開についても聞いてみた。

「スタッフの補充をしながら、いろんな活動をしていきたいです。少人数だと動ける範囲が限られてくるのです。しかし、即戦力の人を見つけるのはなかなか大変です。いまは女性の方が活発に動いてくれる傾向があるので、新戦力は女性でもいいと思っています。新しい社員が採用できればより積極的に展開できると思いますし、近いうちに違う場所に店を移動したい。これはできるだけ早めに実現したい目標です。店の裏にある倉庫は、全部壊して更地にして、建て直し作業をしなければならない時期にきているんですよ」。

今年のフェアの予定についてはどうだろう。

「夏と年末に大きなフェアを開催する予定です。夏は『夏のマラソン展示会』と題して3回に分けて開催します(詳細は下記の通り)。アイテム別に週ごとに連続して開催していくので、この名前にしました。より充実した内容にしていきますので、ご期待いただきたいですね。それ以外のイベントも毎月やっています。まずは実際に聴いて頂くことが第一です」。

『夏のマラソン展示会』
・第一弾「AVシアター・ハイレゾ・ネットオーディオ関連機器フェア」
  日時 7月1日(土)10:00〜19:00、7月2日(日)10:00〜19:00
  会場 ロイヤルオーディオ1F、2F

・第二弾「真空管アナログ関連機器フェア」
  日時 7月8(土)10:00〜19:00、7月9日(日)10:00〜17:00
  会場 市民タイムス本社大会議室

・第三弾「ハイエンドオーディオ関連フェア」
  日時 7月15(土)10:00〜19:00、7月16日(日)10:00〜17:00
  会場 市民タイムス本社大会議室

さて、今後のオーディオの動きをどう予測しているのだろうか。丸山氏は明るい表情でこう答えてくれた。

「いまは団塊世代のファンの方々が、最終段階にきていると思います。もちろんその層は牽引役でもあるので大事にしていきたいですね。あと、ハイレゾについても、もう少し広げていけるように、我々もしっかり取り組んでいって、広める活動もしていかなければならないでしょう」。

「ハイレゾ関連は高いものから安いものが数多く市場に出回っているのが問題で、どんな層を狙いたいのかが分からなくなってきています。しっかり見極めなければいけない状況です。それから、店の試聴室に若い方もよく来られますが、“同じソフトを聴いても、こんなに違うんですね。こんなにいい音がするんですね”って言ってくれます。やはりヘッドフォンは耳で直接聴いているので、体で感じる感動がないんですよね。その点を多くの人に知ってもらうことをしっかりやっていく必要があります。また弊社のホームページもリニューアルしようと、いまやっているところです。こんな感じで、やりたいことは、いっぱいです。前向きにやっていきますよ」。

今年もロイヤルオーディオはフェアやイベント各としてオーディオの楽しさを伝えていってくれるに違いない。なお、現在決定している4月のイベントは以下の通り。ぜひ、足を運んでいただきたい。

<4月のイベント>
■4月15日(土)10:00〜19:00
 場所:ロイヤルオーディオ2階試聴室にて
 タイトル:「B&W・マランツ試聴会」

昨年発売されたマランツのフラッグシップSACDプレーヤー「SA-10」に続き、フラッグシップ プリメインアンプ「PM-10」が いよいよこの春、発売となる。いち早くこのアンプの実力を体験できる貴重な試聴会。 当日は、SA-10とPM-10の組み合わせに加えPM-10をもう一台追加してバイアンプ駆動での未知の音質も体験できる内容となっている。スピーカーはB&W 803D3をメインに、804D3・805D3なども組み合わせる予定。また講師としてマランツ技術スタッフを招き、全ての商品の詳細な説明してくれる。当日は普段聴いているソフトを持参しての試聴も可能。

 予定スケジュール
 ・10:00〜12:00 フリー試聴
 ・14:00〜16:00 第1回 試聴会
 ・17:00〜19:00 第2回 試聴会

■4月22日(土)10:00〜19:00
■4月23日(日)10:00〜18:00
 場所:ロイヤルオーディオ2階試聴室
 タイトル:「JBL&エアタイト合同試聴会」

国内屈指の高級真空管アンプ「エアタイト」製品と名スピーカーブランドJBLのコラボ試聴会。 長きに渡り、大きなモデルチェンジをせずに世界でロングセラーを誇る真空管アンプの中で、今回は唯一国内で製造している真空管300Bを使用したエアタイト30周年記念モデルを中心に、JBLより好評発売中の38cmウーファーを使用しつつ2ウェイというバランスの良い構成スピーカー4367WXを組み合わせてアナログレコードを試聴。

講師にはエアタイトのメーカースタッフとJBLの輸入元ハーマンインターナショナルのスタッフを招き、全ての商品の詳細な説明をしてくれる。当日は普段聴いているアナログソフトを持参しての試聴も可能。この機会に存分にアナログレコードの良さをあらためて体験してほしい。

予定スケジュール
 4月22日
 ・10:00〜12:00 フリー試聴
 ・14:00〜16:00 第1回 試聴会
 ・17:00〜19:00 第2回 試聴会
 4月23日
 ・10:00〜12:00 フリー試聴
 ・14:00〜16:00 第3回 試聴会

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